Y!mobile(ワイモバイル)は大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドです。
他の格安SIMと違い自社で回線を保有しているため、厳密にはMVNO・格安SIMではありません。
ただ月額料金やサービス内容は格安SIMに近いため、当サイトでは格安SIMとして扱います。
とは言え、サービス品質は大手キャリアにも劣りません。
通信速度の安定感や完全かけ放題、キャリアメール・キャリア決済が使えるなど、サブブランドならではの充実したサービスが売りです。
本記事ではそんなY!mobile(ワイモバイル)を実際に利用し、良かったところやイマイチだと感じたところを本音でレビューします。
Y!mobile(ワイモバイル)のメリット
さっそくY!mobile(ワイモバイル)のメリット・良かったところからチェックしていきます。
- 通信速度が速く安定している
- プランM/Lは制限後も1Mbpsで通信できる
- データ繰り越し対応
- 無制限かけ放題あり
- LINEのID検索ができる
- キャリアメール・キャリア決済も利用可能
- Yahoo!プレミアムに無料で登録できる
- Yahoo!ショッピング・PayPayモールで最大22%還元
- オンラインで申し込むと初期費用3,300円が無料
- 家族割引・光回線とのセット割あり
- 口座振替で支払える
通信速度が速く安定している
Y!mobileは通信速度が速く安定しています。
他の格安SIM・MVNOとは違い自社回線を保有しているので、混雑時も速度が落ちにくいです。
実際にY!mobileの通信速度を測定してみました。
計測日は2020年11月26日です。
計測にはGoogleのスピードテストを利用しています。
時間帯 | 下り速度 | 上り速度 |
---|---|---|
朝(9:00) | 14.3Mbps | 13.5Mbps |
昼(12:30) | 18.8Mbps | 2.10Mbps |
夕方(18:00) | 22.1Mbps | 2.73Mbps |
夜(22:00) | 18.5Mbps | 6.36Mbps |
下り速度が時間帯を問わず安定していますね。
平日お昼や夕方など、回線が混雑しやすい時間帯も速度が落ちていません。
常に20Mbps前後の速度が出ており、SNSや動画視聴、アプリのダウンロードも快適ですね。
単純な速度ではライバルであるUQモバイルのほうが優れています。
ただ、Y!mobileも使っていて困ることはありません。
プランM/Lは制限後も1Mbpsで通信できる
Y!mobileは低速通信も他の格安SIMより速いです。
以前は128kbpsと非常に遅かったのですが、現在は以下の通りに改善されています。
- シンプルプランS:300kbps
- シンプルプランM/L:1Mbps
とくにプランM/Lは低速通信の最大速度が1Mbpsと速いです。
実際に計測してみると、確かに1Mbps前後の速度が出ます。
1Mbps前後の速度が出ればたいていの用途は快適です。
実際に以下の用途をY!mobileの低速通信で利用できました。
- ブラウジング
- YouTube(480p)
- Apple Music
- スマートニュース
- Google Map
容量の大きいアプリのダウンロードや高画質な動画の再生は厳しいですが、それ以外はおおむね快適です。
ただし、UQモバイルの低速1Mbpsと比べると少し遅いと感じました。
UQモバイルは最初の読み込みだけ高速通信が使える「バースト転送」に対応しています。
その分だけ、同じ速度でもUQモバイルのほうがやや快適です。
データ繰り越し対応
長らくデータ繰り越しに対応しなかったY!mobileですが、2021年8月にデータ繰り越しへ対応しました。
月末に余ったデータ通信量を翌月に繰り越すことが可能です。
例えばプランS(3GB)で月末に2GB余った場合、翌月は3GB+繰り越した2GB=5GBのデータ通信を使えます。
ようやく他の格安SIMに追いつきましたね。
無制限かけ放題あり
Y!mobileでは月額1,870円で電話がかけ放題になる「スーパーだれとでも定額」が利用できます。
格安SIMでも10分かけ放題の制限付きかけ放題は珍しくありません。
しかし、制限が一切ないかけ放題は非常に珍しいです。
2021年2月時点だと、格安SIMで完全かけ放題を使えるのはUQモバイル、OCNモバイルONE、日本通信くらいしかありません。
Y!mobileなら、大手キャリアのように思う存分電話ができますよ。
しかも、他の格安SIMのかけ放題と違って専用アプリが不要です。
普段使っているスマホの電話アプリからかけるだけでかけ放題が適用されます。
他の格安SIMはかけ放題を利用する際に専用のアプリからかけないと適用されません。
少し面倒くさいですね。
Y!mobileは専用アプリが要りません。
いちいちアプリをダウンロードする手間が省けるのは大きいですね。
LINEのID検索ができる
Y!mobileは格安SIMながらLINEのID検索が使えます。
ID検索を利用するためには、LINEの年齢確認をしないといけません。
ただ、格安スマホの多くは年齢確認に非対応です。
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドなので、My SoftBankを経由して年齢確認ができます。
実際にLINEの年齢確認をしてみました。
現時点では年齢確認をしていない状態です。
年齢確認をタップするとMy SoftBankへのログイン画面が表示されます。
My SoftBankへログインし、正常に年齢確認ができました。
ID検索を使えなくても、QRコードなど他の方法で友だち追加はできます。
ただ、やっぱりID検索が一番楽です。
どうしてもLINEのID検索を使いたい!という人にもY!mobileは向いていますよ。
ちなみに、他にID検索ができる格安SIMとしてはLINEモバイルもおすすめです。
キャリアメール・キャリア決済も利用可能
Y!mobileでは他の格安SIMでは使えないキャリアメールとキャリア決済が使えます。
Y!mobileのキャリアメールアドレスは「@ymobile.ne.jp」です。
大手キャリアから乗り換えるとアドレス自体は変わってしまいます。
しかし、フリーメールと違い迷惑メールフィルタにブロックされません。
実家の両親とのやり取りや、学校の連絡網などでキャリアメールを利用する人も安心ですね。
キャリア決済は親会社であるソフトバンクの「ソフトバンクまとめて支払い」がそのまま利用できます。
メールはフリーメールでも代用できますが、キャリア決済はなかなか代用できません。
格安SIMでもキャリア決済を使いたい人にはありがたいですね。
Yahoo!プレミアムに無料で登録できる
Y!mobile契約中はYahoo!プレミアム会員に無料で登録できます。
もともとYahoo!プレミアムを利用している人なら月額508円の節約ですね。
実際にYahoo!プレミアムの画面に行くと、無料なのが分かります。
Yahoo!プレミアムの主な特典は以下の通りです。
- Yahoo!ショッピングやPayPayモールで常に3%還元
- 雑誌・漫画読み放題
- 野球・バスケットボールの試合が見放題
- Yahoo!やPayPayのキャンペーンで優遇
とくにお得なのがYahoo!ショッピング・PayPayモールのポイント還元です。
通常1.0%のポイント還元率が常に3.0%にアップします。
Yahoo!ショッピング・PayPayモールを利用する人ならYahoo!プレミアムは必須ですね。
Yahoo!ショッピング・PayPayモールで最大22%還元
Y!mobileを契約していると、Yahoo!ショッピング・PayPayモール利用時に最大22%の還元を受けられます。
条件 | Yahoo!ショッピング | PayPayモール |
---|---|---|
通常還元 | 1.0% | |
Yahoo!プレミアム会員 | +2.0% | |
PayPay残高支払い | +1.0% | |
Yahoo!の対象サービス利用 | +1.0% | +2.0% |
ヤフーカードを月3万円以上利用 | +1.0% | +2.0% |
PayPay・Yahoo!連携 | +2.0% | 4.0% |
Enjoyパック加入 | +5.0% | |
ワイモバイル特典 | +5.0% | |
合計 | 18% | 22% |
Y!mobileを契約しなくても、条件を満たせばYahoo!ショッピングでは最大8.0%、PayPayモールでは最大12%の還元を受けられます。
Y!mobileを契約すれば、Yahoo!プレミアムの月額料金が無料になるので上記の条件を達成しやすいです。
これだけでも十分お得ですが、Y!mobileの有料オプション「Enjoyパック」に加入すると還元率が5.0%アップします。
Enjoyパックは月額550円ですが、毎月Yahoo!ショッピング・PayPayモールで使える500円分のクーポンがもらえるので、実質無料です。
さらに!ワイモバイルユーザーが日曜日にYahoo!ショッピング・PayPayモールを利用するとポイント還元率が5.0%プラスされます。
すべての条件を満たせば、還元率を最大22%までアップさせることが可能です。
普段からYahoo!ショッピング・PayPayモールを利用しているなら、ワイモバイルはマストと言えます。
ちなみに、僕はEnjoyパック未加入でヤフーカードも作っていませんが、それでも最大13%の還元率です。
普段はAmazonや楽天で買い物することが多いのですが、Y!mobile契約中はYahoo!ショッピング・PayPayモールも積極的に使おうと思います。
オンラインで申し込むと初期費用3,300円が無料
Y!mobileはオンラインストアから申し込むと3,300円の初期費用が無料です。
他の格安SIMはキャンペーンやエントリーパッケージを利用しないと無料になりません。
契約する時の1回だけですが、3,300円の初期費用がかからないのはうれしいですね。
ちなみに、他の格安SIMだと3,300円の初期費用の他に300円前後の「SIMカード発行手数料」もかかります。
Y!mobileはこのSIMカード発行手数料もかかりません。
月額料金と端末代以外の初期費用を一切かけず契約可能です。
家族割引・光回線とのセット割あり
Y!mobileは「家族割引」または「おうち割 光セット(A)」を利用すると月額料金が安くなります。
- 家族割引:家族で利用すると1,180円割引(2回線目以降)
- おうち割 光セット(A):対象の光回線とセットで1,188円割引
※家族割引とおうち割 光セット(A)の併用は不可
家族でY!mobileを利用すると2回線目以降の月額料金が1,188円割引されます。
例えばシンプルプランSなら990円で利用可能です。
一方、おうち割 光セット(A)はソフトバンクの光回線とセットにすることで月額料金が割引されます。
対象の光回線はソフトバンク光かSoftBank Airです。
家族割引と違い、1回線目(主回線)も割引が適用されます。
家族で格安SIMを利用する、あるいはすでにソフトバンクの光回線を利用している場合はスマホもY!mobileにするとお得ですよ。
口座振替で支払える
Y!mobileはクレジットカードだけでなく口座振替でも料金を支払えます。
格安SIMはクレジットカードでしか契約できないことが多いので、口座振替が使えるのは貴重ですね。
ただし、オンラインから申し込む場合はクレジットカード払いしか指定できません。
口座振替で支払えるのは店頭で契約するときのみです。
Y!mobile(ワイモバイル)のデメリット
続いてY!mobile(ワイモバイル)のデリットや、イマイチだと感じたところをチェックしていきます。
- 速度切り替えができない
- マイページ&アプリの使い勝手がイマイチ
速度切り替えができない
Y!mobileは速度切り替えに対応していません。
速度切り替えは高速通信と低速通信を任意のタイミングで切り替える機能です。
必須ではありませんが、低速通信中はデータ通信量を消費しないというメリットがあります。
Y!mobileは低速通信の速度が1Mbps(プランSは300kbps)と速いです。
速度切り替えとの相性が良いだけに、対応していないのはもったいないと言えます。
マイページ&アプリの使い勝手がイマイチ
個人的に結構マイナスだったのがマイページとアプリの使い勝手がイマイチなところです。
マイページは情報の反映が遅く、利用したデータ通信量をすぐに確認できません。
僕は契約初日の夕方に3GBほどデータ通信を利用したのですが、夜になっても更新されないままです。
- マイページは消費量が0GBのまま
翌日の朝になると更新されていたので、少しタイムラグがあるようです。
僕は頻繁にデータ通信量をチェックする人間なので、データがリアルタイムに更新される他の格安SIMと比べると不便に感じました。
Y!mobileには公式アプリが一応用意されています。
しかし、アプリを使ってみるとブラウザが起動してMy Y!mobileにアクセスできるだけでした。
ただのリンクですね。
しかもアプリを起動するたびに新しいタブを開いてしまいます。
気づいた時にはMy Y!mobileのタブだらけです。
これならアプリを使うよりブラウザでブックマークしたほうが楽かもしれません。
データ通信量や請求内容のチェックなど、簡単なものはアプリ内で完結できるようにしてほしいですね。
Y!mobile(ワイモバイル)の口コミ・評判
僕だけの意見ではなく、実際にY!mobileを利用している他のユーザーの口コミ・評判もチェックしてみましょう。
ポジティブな口コミ・評判
ポジティブな口コミ・評判としてはやはり通信速度が速いというものが多いです。
Y!mobileに変えてみたけど充分過ぎるほど速い。 pic.twitter.com/alUjcaP3mB
— ヒロコン (@V570) November 27, 2020
ワイモバイル、8時でこれ
ダウンロードは速いけど、アップロードが遅いかな pic.twitter.com/KDh2rZw0tH— ゲームは144Hz以上に限る❗ (@jamjamissub) November 22, 2020
他の格安SIMより速いのは当たり前。
中には光回線より速いなんて人もいましたね。
今の時間の #jcom と #ワイモバイル
モバイル回線の方が速いとはこれ如何に… pic.twitter.com/P4RqFJrsxD— よっしーP (@yoship_nico2) November 14, 2020
ただし、アップロードの速度はやや遅めのようです。
僕の測定結果でも、下りと比べると上りは安定感に欠けていました。
アップロード重視の人は要注意です。
予想よりはスピード出てるな楽天 てかワイモバのアップロード遅すぎて草 pic.twitter.com/X5Ao5PwOIr
— ☪︎*。꙳ᏚᎬᏞᎬℕ🦋😈🎣🛸💜 (@selen_pso2) April 8, 2020
ネガティブな口コミ・評判
ネガティブな口コミ・評判としてはデータ繰り越しや速度切り替えがない点が挙げられていました。
ワイモバイル、データ繰越しに対応してくれれば検討の価値あるのに、、、という感じだし、かけ放題もオプションにできるようにしてくれや
— かすてらっと (@Castelatt) December 3, 2020
ソフトバンクで転出の電話したときの担当がめちゃめちゃ人が良さそうな人で特に引き止めもしなかったからほんと良かった。ワイモバイル勧められたけど。UQとワイモバイルとの差はデータ量繰り越しだったんよ。すまんな🙃
— ヨッタ (@ohayotta) August 29, 2020
ワイモバイルも速度制限1Mbpsなるっぽいけど、モードチェンジも繰り越しもないからなぁ
— ぐら (@gravitium) June 18, 2020
データ繰り越しは対応しましたが、いまだに速度切り替えはできません。
データ通信の使い勝手を重視するならUQモバイルを選びましょう。
また、Y!mobileはかけ放題を売りにしていますが、留守番電話はかけ放題の対象にならないというデメリットがあるようです。
ワイモバイル、1回留守電に残ってた音声を再生しただけで40円の通話料加算してきやがった。留守番電話OFFにしようかな🙄
— ♕ ゆりち ♕ 〜クリスマスver.〜 (@yurichi_vi) November 7, 2020
UQモバイルとY!mobileで決定的に違うのは転送電話の通話料。UQはかけ放題や通話パックの対象ですがY!mobileはかけ放題の対象外つまり有料。こう言うとこで稼ぐ訳ですねw
— Shimayan (@shmyn_O9llO7) October 31, 2020
ワイモバイル なんか料金高いなあと思って明細みたら通話料がかかってる。
24時間かけ放題の「スーパー誰とでも定額」入ってるのになぜ?よく調べたら着信転送サービス、留守番電話センターは通話料かかるらしい💦
ソフトバンクでは無料だったのになー— にこ (@mimiwiwi8) October 13, 2020
僕は普段、留守番電話を利用しないので全然気づきませんでした。
ちょっとセコいですね…(笑)
留守番電話を頻繁に使う人は、留守番電話もかけ放題に含まれるかをしっかりチェックしてくださいね。
Y!mobile(ワイモバイル)のキャンペーン
Y!mobile(ワイモバイル)を契約できるオンラインストアは2つあります。
名前は似ていますが別のストアで、キャンペーン内容も異なります。
契約する際は、必ず両方のキャンペーンを比較してください。
Y!mobile公式オンラインストアのキャンペーン
2022年2月現在、Y!mobile公式オンラインストアで実施されているキャンペーンは以下の通りです。
- 初期費用3,300円が無料
- SIMのみ契約で最大7,000円分のPayPayボーナス
- 端末代最大21,600円割引
現在お得なのが、SIMのみ契約で最大7,000円分のPayPayボーナスがもらえるキャンペーンです。
SIMカードのみ契約し、スマホ本体は今あるものを使うという人ならY!mobileオンラインストアで申し込みましょう。
また、Y!mobileオンラインストアでは最大21,600円の端末代割引も実施しています。
スマホ本体が大幅に割引されてお得です。
Yahoo!モバイルオンラインストアのキャンペーン
2022年2月現在、Yahoo!モバイルオンラインストアで実施されているキャンペーンは以下の通りです。
- 「ワイモバイル どこでももらえる特典」で最大3,000円相当のPayPayボーナス
- エントリー後にSIMのみ契約で最大7,000円分のPayPayボーナス
- エントリー後に端末セット契約で最大7,000円分のPayPayボーナス
注目なのが「ワイモバイル どこでももらえる特典」です。
名前の通り、どこでワイモバイルを契約しても特典がもらえます。
Yahoo!モバイルオンラインストアでエントリーが必要です。
エントリーさえすれば、契約はさきほどのY!mobileオンラインストアでも、お近くのワイモバイルショップでも適用されます。
Y!mobileを申し込むなら絶対に利用したいキャンペーンですね。
さらに、Yahoo!オンラインストア経由で契約すると「どこでももらえる特典」と合わせて最大7,000円分のPayPayボーナスがもらえます。
ただし、Yahoo!モバイルオンラインストアのキャンペーンは条件が複雑です。
利用する場合はYahoo!モバイルオンラインストアで詳しい条件をしっかりチェックしてくださいね。
まとめ
以上、Y!mobile(ワイモバイル)のメリット・デメリットでした。
- 通信速度が速く安定している
- プランM/Lは制限後も1Mbpsで通信できる
- データ繰り越しに対応
- 無制限かけ放題あり
- LINEのID検索ができる
- キャリアメール・キャリア決済も利用可能
- Yahoo!プレミアムに無料で登録できる
- Yahoo!ショッピング・PayPayモールで最大22%還元
- オンラインで申し込むと初期費用3,300円が無料
- 家族割引・光回線とのセット割あり
- 口座振替で支払える
- 速度切り替えができない
- マイページ&アプリの使い勝手がイマイチ
ソフトバンクのサブブランドということもあり、大手キャリアと格安SIMの良い所取りをしたようなサービス内容ですね。
速度切り替えがないのはマイナスですが、速度自体は安定しています。
完全かけ放題があるのも貴重ですし、キャリア決済や口座振替が使えるのも人によってはうれしいでしょう。
大手キャリアの使い勝手を維持したままスマホ代を節約したい人にはY!mobileが向いています。
Yahoo!ショッピング・PayPayモールの還元率アップもかなりお得です。
普段からYahoo!ショッピング・PayPayモールで買い物をする人も、Y!mobileを検討してみるといいでしょう。