スマホメーション

格安SIM・スマホに関する様々な情報(information)を取り扱っています

HUAWEI P20 liteレビュー。約3万で2眼カメラと大型ディスプレイ搭載の高コスパスマホ!

f:id:happy-applications-maker:20180730172315j:plain 

HUAWEI P20 liteはHUAWEIが2018年夏にリリースしたSIMフリースマホです。

コスパの良さで日本でも大ヒットしたHUAWEI P10 liteの後継モデルにあたります。

 

本機も30,000円前後と手ごろな価格ながら普段使いには問題ないスペックと高品質なカメラを備えた高コスパモデルです。

 

今回はそんなP20 liteを実際に購入したので、良いところやイマイチなところをレビューしたいと思います。

 

ちなみにnova lite 3と迷っている方はこちらも参考に。

後継機のP30 liteも買いました。

 

 

 

 

低価格モデルとは思えない美しいデザイン

さっそく外観をチェックしていきます。

まずは背面から。

f:id:happy-applications-maker:20180729215343j:plain

  

今回は「サクラピンク」をチョイス。

鮮やかできれいな色合いです。

ピンクとは言いながらややベージュっぽい色をしており、派手な真っピンクって感じではないです。

f:id:happy-applications-maker:20180729215707j:plain

  

 

落ち着いた色なので、男性が使っても違和感はないと思います。

逆に派手なピンクが好きな人にはちょっと物足りないかも。

 

材質はガラスを使用しており、質感はかなり良いです。

高級感もかなりのもの。

 

見た目だけならハイエンドモデルにも負けてないですね。

 

 

続いてカメラ部分。

f:id:happy-applications-maker:20180729222217j:plain

 

P10 liteと違ってカメラがちょっとだけ出っ張ってます。

ケースをつけない人は要注意。

 

上位モデルのようにLeicaコラボではないですが、しっかりデュアルレンズカメラです。

 

背面上部の中央に指紋センサーがあります。

P10 liteやnova lite 2とさほど変わらない位置ですね。

 

 

次は側面。

左側にはSIMカードスロット。

f:id:happy-applications-maker:20180729222053j:plain

 

 

右側に電源と音量ボタン。

f:id:happy-applications-maker:20180729222024j:plain

 

 

底面はスピーカー、USB端子、イヤホンジャックです。

f:id:happy-applications-maker:20180729222538j:plain

 

注目すべきはUSB端子。

P10 lite、Mate 10 lite、nova lite 2と下位モデルはずっとmicro USBでした。

 

HUAWEI P20 liteではついにUSB type-Cが採用されています。

 

 

低価格モデルではコスト面を考慮してか、まだまだmicro USBが主流です。

でもUSB type-Cのほうが便利なので、他のメーカーもこの流れに乗ってほしいところ。

 

充実した付属品

HUAWEI P20 liteの付属品は以下の通りです。

  • 専用ケース
  • イヤホン
  • ACアダプター
  • type-Cケーブル
  • 取扱説明書

f:id:happy-applications-maker:20180729222923j:plain

 

 

もうケースがつくのは当たり前ですね。

しかも今回からはシリコン製のしっかりとしたケースになりました。

 

P10 liteやnova lite 2はプラスチックだったので、それらと比べるとかなりしっかりとした作りのケースです。

 

装着してみました。

サイズもピッタリだし、カメラ穴や指紋センサーの穴もバッチリです。

 

f:id:happy-applications-maker:20180729223143j:plain

 

 

ケースを付けたP20 liteを持ってみました。

滑りにくくてとっても持ちやすい。

f:id:happy-applications-maker:20180729223259j:plain

 

f:id:happy-applications-maker:20180729223632j:plain

 

 

スペック

HUAWEI P20 liteのスペックは以下の通り。

発売日 2018年6月15日
カラー クラインブルー
サクラピンク
ミッドナイトブラック
サイズ 幅:約71mm
高さ:約149mm
厚さ:約7.4mm
重さ 約145g
ディスプレイ 約5.8インチ, FHD+
(2280×1080)
OS Android 8.0
CPU Kirin 659, オクタコア
(2.36 GHz / 4 + 1.7 GHz / 4)
メモリ 4GB
ストレージ

32GB(au版は64GB)

カメラ アウト:1600万画素+200万画素
イン:1600万画素
バッテリー 3000mAh(急速充電)
対応バンド LTE:B1/3/5/7/8/18/19/26/28/41
WCDMA:B1/2/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
SIMサイズ nanoSIM×2
DSDS ×
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
防水・防塵 ×
おサイフケータイ ×
ワンセグ ×

 

スペック的にはミドルクラスといったところでしょうか。

 

SoCはnova lite 2にも搭載されているKirin 659を搭載。

ミドルレンジのオクタコアCPUで、比較的性能は高いです。

 

P10 liteやnova lite 2と違ってメモリが4GBと多いのもP20 liteの特徴。

 

そしてアウトカメラは1600万画素+200万画素のダブルレンズカメラを搭載しています。

詳しくは後述しますが、下位モデルとは思えないほどカメラのクオリティは高いです。

 

その他にも

  • au VoLTE対応
  • Wi-Fiの11ac&5GHz帯対応
  • 急速充電対応

などなど、3万円のスマホとは思えない充実ぶり。

P9 lite、P10 liteに続きP20 liteも恐ろしいコスパを誇っていますね。

 

au VoLTEはau系格安SIMを使う際に必須ですが、意外と対応している端末は少ないです。

UQモバイルやmineoなど、au系格安SIMを使いたい人には貴重です。

 

動作はサクサク。普段使いなら全く問題なし

下位モデルではあるものの、動作は非常にサクサクしています。

 

スクロールやスワイプも突っかかることなくスムーズ。

2,3年前のハイエンドモデル以上ではないでしょうか。

 

一般的な用途である、

  • LINE
  • SNS(TwitterやInstagram)
  • 動画視聴
  • ブラウジング
  • 地図アプリ

くらいなら全く問題ないですね。

 

Antutuベンチマークのスコア

定番ベンチマークソフト「Antutu」でスコアを測ってみました。

f:id:happy-applications-maker:20180729214315j:plain

 

 

スコアは「87378」でした。

ミドルクラスど真ん中って感じのスペックです。

30,000円のスマホでこれなら十分過ぎますね。

 

ゲームを試してみる

HUAWEI P20 liteのスペックだとどらくらいゲームができるのでしょうか?

実際にいくつかゲームをしてみました。 

ゲーム名 動作※ 備考
モンスト 問題なし 
にゃんこ大戦争 問題なし
FGO ロード長め。戦闘もややカクつく
PUBG 画質「低い」でかろうじてできる

 ※〇:問題なし △:できなくはないが難あり ×:快適なプレイは難しい

P20 liteでも軽いゲームならなんとかできます。

逆に重たい3Dゲームをサクサク快適にプレイしたい人には向きません。 

 

ゲームを快適にプレイしたい人はゲーミングスマホを選ぶのがおすすめですよ。

ノッチありディスプレイで大画面ながらコンパクト

HUAWEI P20 liteは今流行のノッチ(切り欠き)ありディスプレイを採用しています。

 

こちらがディスプレイ。

(ちょっと暗いですが......。)

f:id:happy-applications-maker:20180730185711j:plain

 

 

ベゼルが非常に狭く、アスペクト比18:9と今までより縦長です。

これにより、本体サイズはそのままに画面を大きくすることに成功しています。

 

前モデルのP10 liteと並べてみました。

f:id:happy-applications-maker:20180730175150j:plain

 

ディスプレイサイズは

  • P10 lite:5.2インチ
  • P20 lite:5.8インチ

と結構差がありますが、本体サイズはほぼ同じです。

 

ノッチを採用してベゼルを削ったことで、本体サイズを変えることなく大画面化を実現しているわけですね。

 

約3万円とは思えない高性能カメラを搭載

HUAWEIと言えばカメラですよね。

低価格モデルでもカメラへの妥協はありません。

 

P20 liteは約3万円ながら1600万画素+200万画素のダブルレンズカメラを搭載しています。

 

さっそくカメラを使っていくつか写真を撮影してみました。

すべて加工・修正は一切していません。 

 

 

f:id:happy-applications-maker:20190408111803j:plain

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180819064635j:plain

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180730173514j:plain

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180730173518j:plain

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180730173522j:plain

 

 

f:id:happy-applications-maker:20180823073911j:plain

 

 

あまりカメラに詳しくないのでオートモードでパシャパシャ撮影するだけですが、結構良い写真が取れます。

 

他のHUAWEIスマホもそうですが、全体的に実際の色より鮮やかです。

 

それをどう感じるかは好みですが、下位モデルとは思えないクオリティなのは事実です。

 

よほどこだわりがないなら、本当にデジカメいらずだなと思いました。

 

夜景など暗所での撮影は苦手

夜景の撮影もしてみました。

 

f:id:happy-applications-maker:20180821175433j:plain

 

f:id:happy-applications-maker:20190408111540j:plain

 

 

明るさが足らないし、ノイズも目立ちます。

「夜間撮影」も試しましたが、三脚などで固定しないと手ブレがかなりヒドイです。 

 

夜景を手軽に撮りたいならP20クラスのスマホを選ばないといけませんね。

 

ワイドアパーチャで背景ボケも自由自在

背景を自由にぼかせる「ワイドアパーチャ」も利用できます。

 

上位モデルと比べると不自然なぼけ方をする時もありますが、価格を考えれば十分すぎますね。

 

f:id:happy-applications-maker:20180730173751j:plain

 

f:id:happy-applications-maker:20180730173804j:plain

 

 

f:id:happy-applications-maker:20190408111702j:plain

 

 

背景ボケ自体は珍しくないですが、ワイドアパーチャは写真撮影後にぼかす場所や程度を変更することもできます。

 

f:id:happy-applications-maker:20180730173858j:plain

 

撮った写真が気に食わなかった場合、あとから調整が聞くのはうれしいですね。 

 

au VoLTEにしっかり対応

HUAWEIのスマホはau VoLTE非対応な機種が多いです。

しかし、P20 liteはちゃんとau VoLTEに対応しており、au系格安SIMでも使えます。

 

試しにUQ mobileのVoLTE SIMを挿しましたが、正常に通信できています。

f:id:happy-applications-maker:20181012164723j:plain

 

ちょっと見づらいですがちゃんと4Gマークがついて通信ができました。

au系格安SIMを使いたい人も安心して使えます。

  

デュアルSIM仕様だがDSDSは×

SIMフリー版P20 liteはデュアルSIM仕様になっており、2枚のSIMカードを挿して切り替えながら使えます。

 

スロット1にmineo(Sプラン)、スロット2にUQモバイルを入れましたが、正常に使えました。

 

f:id:happy-applications-maker:20181012165129j:plain

 

 

ただし、同時に待受けするDSDSには対応していません。

 

手動でSIMを切り替えないといけないので、仕事とプライベートで電話番号を使い分ける、といった用途には向かないです。 

 

今なら後継機のP30 liteがDSDSの上位互換機能である「DSDV」に対応しています。

DSDSを使いたいならP30 liteを選びましょう。

HUAWEI P30 lite レビュー。実際に使った評価・感想

指紋認証は相変わらずの速さ

P20 liteは背面に指紋センサーを搭載しており、指紋認証によるロック画面の解除が可能です。

 

他のHUAWEI製スマホは指紋認証の精度が非常に良く、速度もかなり速いです。

 

P20 liteも例に及ばず指紋認証は爆速です。

認証精度も良く、適当にサッと触れてもしっかり認証してくれます。

 

さすがですね。

 

顔認証の使い勝手が良くなった

P20 liteは指紋認証だけでなく顔認証にも対応。

顔認証も精度・速度ともに十分で、電源ボタンを押すと即ロックが解除される感じです。

 

ZenFone 5やnova lite 3と比べても精度・速度ともに劣りません。

 

背面の指紋センサーは好みが分かれますが、背面認証が嫌な人でも顔認証で十分補えます。

 

バッテリー持ちはまずまず 

スマホを使う上で気になるバッテリー持ち。

P10 liteはバッテリー持ちが結構よかったですが、P20 liteもまずまずです。

 

HUAWEI P20 lite / P10 lite / nova lite 2を比較した記事で以下のようなバッテリーテストを行いました。

  • 充電100%からスタート
  • 明るさ最大
  • YouTubeを全画面表示にして電源が切れるまで再生

その結果が以下の通り。

P10 lite 5時間08分40秒
nova lite 2 5時間35分03秒
P20 lite 5時間47分28秒

P20 liteは5時間47分でした。

ずっと動画を再生してこれならまずまずの結果ですね。

 

ゲームや動画視聴をしない場合は丸1日くらい平気で持ちます。

僕はSNSとニュースがメインですが、充電は2日に1回くらいで済んでいます。

 

ライトユーザーであれば電池持ちは気になりませんね。

 

独自の急速充電対応に対応

P20 liteはP10 lite同様、HUAWEI独自の急速充電に対応しています。

付属のACアダプターを使うことで、約100分で満タンまで充電することが可能です。 

 

P10 liteも充電速度が爆速でしたが、P20 liteもかなり速いです。

 

 HUAWEI P20 lite / P10 lite / nova lite 2の比較記事で充電速度のテストも行いました。

バッテリー20%の状態から100%まで充電し、かかった時間を計測しました。

 

その結果がこちら。

  通常充電時 急速充電時
P10 lite 2時間7分 1時間38分
nova lite 2 2時間11分 非対応
P20 lite 1時間49分  1時間26分

 

約80分で20%から100%になりました。

約100分で満タンになるという公式の情報とほぼ同じですね。

 

充電回りのテストの詳細はこちらも参考にしてください。

 

QC3.0やUSB PDなどの規格には非対応

急速充電の規格にはQuick ChargeやUSB PDなどがありますが、P20 liteはいずれも非対応です。

 

あくまでも、付属の充電器でのみ急速充電ができます。

充電器が付属しているだけマシですが、市販の充電器で充電したい場合は不便ですね。

 

僕はスマホがたくさんあるので、普段は以下のような複数ポートのある充電器を利用しています。

 

P20 liteもこちらを使って充電するつもりです。

急速充電が使えないのがもったいないですが、このほうが便利なんですよね.....。

 

新品で購入するならAmazonがおすすめ

これからP20 liteを新品で購入するならAmazonがおすすめです。

 

発売から1年以上経っており、ほとんどの格安SIMでは取り扱いが終了しています。

ビックカメラやヨドバシカメラなど、大手家電量販店でも在庫なし。

 

一方、Amazonではまだまだ発売がされています。

しかも型落ちモデルなので値段がかなり下がっています。

購入するストアにもよりますが、2万円台前半で購入することも可能です。

 

 

まとめ

以上、HUAWEI P20 liteのレビューでした。

良かったところ
  • 上位モデルにも負けないデザイン
  • 普段使いなら十分なスペック
  • 低価格ながら高性能なダブルレンズカメラ搭載
  • au VoLTE対応
  • USB端子にUSB type-Cを採用
  • 充電速度が速い
イマイチなところ
  • 重たい3Dゲームには不向き
  • デュアルSIMだがDSDSは非対応
  • 急速充電ができるのは付属のACアダプターのみ

驚異的なコスパを誇ったP10 liteの後継機ということもあり、P20 liteも他のスマホを圧倒するコスパの良さを誇ります。

 

現在は後継モデルのP30 liteが出ていますが、スペックやカメラにこだわりがないならHUAWEI P20 liteも十分おすすめですよ。

 

プライバシーポリシー