こんにちは、吾妻かずき(@azuma_kazuki24)です。
モトローラから発売されているmoto g66y 5Gをレビューします。
moto g66y 5GはSoCにDimensity 7060を採用、4GBメモリと128GBストレージを備えています。
いわゆるエントリー機で、処理性能は先代のmoto g64y 5Gからさほど変わっていません。

メモリが4GBと少ない点も同じです。
一方で背面はレザー風のデザインに変更され、高級感がアップしました。
さらに防水性能の大幅強化やMIL規格への準拠、バッテリー持ちの改善など、細かい部分が進化しています。
- デザイン:
- サイズ感:
- ディスプレイ:
- 処理性能:
- カメラ:
- バッテリー:
本記事では、moto g66y 5Gを自腹で購入した筆者が、良かったところやイマイチなところをレビューします。
なお、moto g66y 5Gはメモリが半減されていることを除くと、基本仕様はmoto g66j 5Gとほぼ同じです。
moto g66j 5Gを検討している人も、ぜひ本レビューを参考にしてください。
moto g66y 5Gの特徴
moto g66y 5Gの特徴は以下の通りです。
- レザー風で高級感のあるデザイン
- FHD+解像度&120Hz対応のディスプレイ
- SoCはDimensity 7060(Antutu約49万)
- 4GBメモリと128GBストレージを搭載
- 5,000万画素+800万画素の2眼カメラ
- ステレオスピーカー搭載
- イヤホンジャックあり
- 5,200mAhバッテリー搭載(30W充電)
- おサイフケータイ対応
- IP68/69の防水・防塵対応&MIL規格準拠
- 定価は21,996円
moto g66y 5GはDimensity 7060、4GBメモリ、128GBストレージなどを備えるエントリースマホです。
処理性能はDimensity 7025を搭載していたmoto g64y 5Gとほとんど変わりません。
それでもAntutuスコアは約49万なので、普段使いなら割とサクサクです。

メモリが4GBと少ないので、マルチタスクは苦手です。
moto g64y 5GでIP52止まりだった防水・防塵は、IP68/69へと大幅に強化されました。
さらに耐衝撃をはじめとするMIL規格の16項目に準拠しており、耐久性はタフネススマホ並みです。
その他にも120Hz駆動のディスプレイやステレオスピーカーを搭載、急速充電やおサイフケータイに対応するなど、必要な仕様は一通り揃っています。
moto g66y 5Gのデザイン
さっそくmoto g66y 5Gのデザインからチェックします。
今回はブルー系統の「グレーミスト」を購入しました。

moto g66y 5Gは背面にレザー風の加工がされています。
エントリー機でありながら、安っぽさを感じません。
むしろ、ハイエンド機のような高級感があります。

くすんだ感じの色合いも可愛くて、かなりお気に入りです!
カメラはボディと滑らかに一体化しています。
出っ張っていないように見えますが、机に置くと意外にガタガタするので要注意です。

右側面には音量ボタンと電源ボタンがあります。

左側面にはSIMカードスロットがあります。

本体上部にはDolby Atmosの刻印とマイク穴。

本体下部にはスピーカー、USB Type-Cポート、マイク穴、そしてイヤホンジャックです。

最近ではイヤホンジャックがない機種も増えているため、有線派には貴重ですね。
ディスプレイが少し明るくなった
moto g66y 5Gは6.7インチの液晶ディスプレイを備えます。

画面輝度は最大1,000nitsです。
moto g64y 5Gは輝度が公表されていませんが、少し明るくなったと感じます。
屋外での視認性も(液晶モデルとしては)悪くありません。

リフレッシュレートは最大120Hzです。
こちらも従来モデルと変わっていませんが、リフレッシュレートの表記が抽象的でやや分かりづらくなりました。

今までの「120Hz」とか「60Hz」みたいな表記で良かったんですけどねぇ。
moto g64y 5Gより大きく・重くなった
moto g66y 5Gは、先代のmoto g64y 5Gより少しだけ大きくなりました。

一応片手でも持てますが、筆者の手だと上の方まで届きません。

重量も約177g(バニラクリームのみ180g)から約200gへと、20g以上増えています。
数字だけだと、そこまで違いは感じないかもしれません。
しかし、実際に持ち比べるとmoto g66y 5Gはズッシリとした重さを感じます。

軽さはg64yのメリットでもあったので、それがなくなったのは痛いですね…。
その代わりに画面も少し大きくなっていますし、バッテリー持ちや耐久性も進化しています。
このあたりは、何を重視するかで評価が分かれるポイントでしょう。
軽さや携帯性を重視する場合は、家電量販店で実機をチェックするのがおすすめです。
moto g66y 5Gの付属品
moto g66y 5Gの付属品は「SIMピン」と「クイックスタート」のみです。

ケースやACアダプタ、USBケーブルなどは付属しません。
必要なものは各自で用意しましょう。
筆者は透明な保護ケースのみ購入しました。
ケースはサイズもバッチリで良い感じです。

おまけのフィルムはイマイチだったので、PDA工房などちゃんとしたメーカーのものを買いましょう。
moto g66y 5Gのスペック
moto g66y 5Gのスペックは以下の通りです。
| スペック | moto g66y 5G |
|---|---|
| カラー | ブラックオイスター グレーミスト ディルグリーン |
| サイズ | 幅約76.26mm 高さ約165.75mm 厚さ約8.5mm |
| 重さ | 約200g |
| ディスプレイ | 約6.7インチ, LCD FHD+(2,400×1,080) |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| OS | Android 15 |
| SoC | Dimensity 7060 |
| メモリ | 4GB |
| ストレージ | 128GB |
| 外部ストレージ | microSDカード |
| アウトカメラ | ①5000万画素(f/1.8、メイン) ②800万画素(f/2.2、超広角) |
| インカメラ | 3,200万画素(f/2.2) |
| スピーカー | ステレオ |
| バッテリー | 5,200mAh(30W) |
| ワイヤレス充電 | × |
| 対応SIM | nanoSIM + eSIM |
| DSDV | 〇 |
| 5G | 〇 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 5(802.11ac) |
| Bluetooth | 5.3 |
| 防水・防塵 | IP68/69 |
| おサイフケータイ | 〇 |
| 生体認証 | 指紋認証(側面)、顔認証 |
Antutuスコアは約49万
moto g66y 5Gでベンチマークアプリを実行した結果を見てみましょう。
まずはAntutuですが、v10のスコアは約49万を記録しました。
-
- 30万未満:動作はややモッサリ
- 30~40万:最低限の性能、軽いアプリはOK
- 40~50万:普段使いなら十分
- 50万~100万:ゲーム以外はサクサク動く
- 100万~150万以上:多くのゲームが快適
v11でのスコアは約68万です。
続いてGeekbench 6ですが、シングルコアは約1,030、マルチコアは約2,100~2,200前後のスコアです。


いずれも、普段使いなら十分なスコアです。
実際にmoto g66y 5Gを使ってみても、SNSやブラウジング、電子書籍の閲覧などの用途はストレスなく使えます。
軽いゲームはOK、3Dゲームは×
moto g66y 5Gでいくつかゲームを試してみました。
- モンスト:◎
- FGO:◎
- ブルーアーカイブ:〇
- 原神:△
- 崩壊スターレイル:△
モンストやFGOなど、負荷の軽いゲームは問題なくプレイできます。
一方で、原神やスタレといった負荷の大きい3Dゲームは厳しめです。
最低画質でも動作が重く、数分のプレイでもかなり発熱します。


3Dゲームを快適にプレイしたい人には、moto g66y 5Gは向きません。
最低でもmotorola edge 50s pro(Antutu約80万)くらいのスマホを選びましょう。
メモリは4GBと少なめ、g66jも検討しよう
moto g66y 5Gはメモリが4GBと少ないのが欠点です。
複数のアプリを同時に起動していると動作が重くなったり、アプリの起動・切り替えがもたついたりします。

処理性能はそこまで悪くないものの、メモリ不足が足を引っ張る場面が目立ちますね。
この弱点を補うために、ストレージの一部をメモリに割り当てる「RAMブースト」という機能があります。

RAMブーストを最大にすると、動作が”多少はマシ”になります。
とはいえ、ストレージはメモリに比べると速度が遅いので、あくまでも気休め程度。
スマホをしっかり使うなら、8GBメモリを搭載しているベースモデル「moto g66j 5G」がおすすめです。
IP68/69の防水・防塵性能+MIL規格準拠
moto g66y 5GはIP68/69の防水・防塵に対応しています。
常温の真水だけでなく、最大80℃のお湯にも耐えられるようになりました。
[IPX8]:常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての性能を保ちます。
[IPX9]:4方向の角度(0°、30°、60°、90°)から、80℃の高温水をそれぞれ30秒ずつ(2分間)高圧で噴射した後でも電話機としての機能を有すことを意味します。引用元:ワイモバイル公式
実際に40℃のお湯をしばらくかけてみましたが、とくに問題なく使えています。

さらに、米国国防総省調達基準「MIL-STD-810H」に準拠した16項目のテストをクリア。
耐衝撃を備えており、落下しても壊れにくくなりました。
水回りやアウトドアなどでスマホを使う人でも、moto g66y 5Gなら安心ですよ。
当然ですが、高耐久だからといって「絶対に浸水しない」「絶対に壊れない」わけではありません。なるべく丁寧に取り扱いましょう。
moto g66y 5Gのカメラ性能

アウトカメラを中心に、moto g66y 5Gのカメラ性能をチェックしていきます。
- アウトカメラ①5000万画素
F1.8、広角 - アウトカメラ②800万画素
F2.2、超広角
moto g66y 5Gのアウトカメラは広角+超広角のデュアルカメラです。
これまでモトローラのエントリー機はマクロカメラを搭載していましたが、超広角カメラに変更されました。

エントリー機のマクロはおまけ程度なので、超広角カメラになったのは嬉しいポイントです。
さっそく、moto g66y 5Gで撮影した作例を見ていきます。
いずれの画像も、タップで拡大できます。
明るい所では自然かつキレイに撮れる
まずは明るい場所での作例です。






明るいところでは、キレイに撮れます。
先代のmoto g64y 5Gはやや補正が強めでしたが、moto g66y 5Gは自然な色合いです。




ここまで来ると好みの問題な気がしますが、筆者的にはmoto g66y 5Gの色合いが好きです。
デジタルズームは最大8倍
moto g66y 5Gのデジタルズームは最大8倍です。
望遠レンズを搭載していないため、光学ズームには対応していません。
デジタルズームでも、2倍はそれなりにキレイです。


4倍以上から粗くなります。
とくに最大の8倍はかなり荒いので、おまけ程度に思っておきましょう。


実用的なのは2倍くらいですかね。



ズーム性能を重視するなら、もう少しカメラ性能の高いスマホを買いましょう。
超広角は便利だが色味や解像感は落ちる
moto g66y 5Gは800万画素の超広角カメラも備えます。
広い範囲を含めた風景写真などを撮る際に便利です。








自然な色味だった広角カメラに比べると、超広角はかなり濃い色合いです。
解像感も落ちるため、全体的なクオリティは広角カメラと結構な差があります。
とはいえ、moto g64y 5Gのあってないようなマクロカメラよりはマシですね。
夜景もそれなりに撮れる
moto g66y 5Gは暗所撮影用の「ナイトビジョン」モードを搭載しています。
エントリー機ですが、夜景もそこそこキレイです。



ハイエンド機に比べると解像感は劣りますが、約3万円のスマホとしては十分な写りです。
夜景に関しても、moto g64y 5Gより自然な色合いになりました。




ただし、moto g64y 5Gに比べると少しブレやすいと感じました。
夜景を撮影する際は、両手でしっかり持ちましょう。
動画は手ブレ補正がやや弱い
moto g66y 5Gは動画もそこそこキレイに撮れます。
手振れ補正があまり効かないため、歩きながらの撮影は多少ブレます。
それでも3万円の格安機にしては、キレイに撮れるほうでしょう。
なお、moto g64y 5GはOISを搭載していますが、moto g66y 5Gは(おそらく)搭載していません。


どちらもエントリー機なのでそこまでの差はないものの、動画にこだわる人は要注意です。
(動画にこだわる人が買うような機種ではありませんが)
moto g66y 5Gのスピーカー
moto g66y 5Gはステレオスピーカーを搭載しています。

実際に音を聞いてみると、ステレオらしい臨場感のある音がなります。
クリアでこもった感じはありませんし、低音はmoto g64y 5Gより良くなったと感じました。
立体音響技術「Dolby Atmos」にも引き続き対応、新たに「空間オーディオ」を選べるようになっています。

スピーカーで音楽を聞いたり、YouTubeを見たりする人にもおすすめです。
イヤホンジャックあり
moto g66y 5Gはイヤホンジャックを搭載しています。

変換アダプタなしで有線イヤホンを使えます。
有線派にはうれしいですね。
moto g66y 5Gの対応コーデック
moto g66y 5GはBluetoothイヤホンももちろん使えます。
対応コーデックは公表されていません。
筆者が試した限りではSBC/AAC/aptXに対応しています。


MediaTekのSoCなので、aptX Adaptiveには非対応です。
moto g66y 5Gはハイレゾ対応なので、LDACには対応しているかもしれません。
ただハイレゾ対応イヤホンを持っていないので未確認です(そろそろ買いたいですね…)。
moto g66y 5Gのバッテリーをチェック
moto g66y 5Gのバッテリー容量は5,200mAhです。
従来モデルより200mAhだけ増えています。
実際のバッテリー持ちも、先代のmoto g64y 5Gから少し改善されていました。
スマホのバッテリー持ちは利用する環境や生活スタイル、端末の設定などで大きく異なります。本記事のテスト結果は、あくまでも参考程度に捉えてください。
先代からバッテリー持ちが改善
ベンチマークソフト「PCMark for Android」を利用して、バッテリー持ちをテストしました。
スマホの性能や電池持ちを計測するアプリ。ブラウジング・動画編集・画像編集などを繰り返し、電池持ちを計測する。
バッテリーテストの条件は以下の通りです。
- 電池100%でスタート
- 明るさは50%くらい
- Wi-Fi接続
- リフレッシュレートは「120Hz」
テストの結果、100%から20%になるまでにかかった時間は11時間25分でした。

半日近く使い続けても、20%のバッテリーが残る計算です。
バッテリー容量を考慮するとやや物足りない感じもしますが、先代のmoto g64y 5Gからは改善されています。


参考までに、直近で同じテストを実施した他の端末と比較してみました。
| 機種名 | 容量 | リフレッシュレート | テスト結果 |
|---|---|---|---|
| moto g66y 5G | 5,200mAh | 120Hz | 11時間25分 |
| moto g05 | 5,200mAh | 90Hz | 13時間45分 |
| nubia S 5G | 5,000mAh | 120Hz | 12時間23分 |
| motorola edge 50s pro | 4,500mAh | 144Hz | 12時間52分 |
| Redmi Note 13 Pro 5G | 5,100mAh | 120Hz | 12時間24分 |
| moto g64y 5G | 5,000mAh | 120Hz | 9時間52分 |
moto g64y 5Gに比べると改善されていますが、他の端末に比べるとやや物足りない結果に。
ただ、実際に使った限りではSNSやネットサーフィンなどがメインのライトユーザーなら、丸1日は余裕で持ちます。
朝10時ごろに100%まで充電し、深夜0時までがっつり使いましたが60%のバッテリーが残っていました。


スクショに写っていませんが、この時ゲーム(ブルアカ)とYouTubeを20分ほど利用しています。
あとはX、Chrome、Google Map、カメラなどが中心です。
筆者のような使い方なら、朝から晩まで使っても余裕で持ちますね。

ゲームや動画視聴などを長く利用する人は、モバイルバッテリーを持っておきましょう。
最大30Wの急速充電に対応
moto g66y 5Gは最大30Wの急速充電に対応しています。
充電時の残量にもよりますが、満充電にかかる時間はだいたい1~1.5時間ほどです。
超速い!というわけではありませんが、エントリー機にしては速く充電できます。
ただしACアダプタは付属していないので、別途30W対応のアダプタを買いましょう。
ワイヤレス充電には非対応
moto g66y 5Gはワイヤレス充電に対応していません。
ワイヤレス充電を使いたい人は、別のモデルを買いましょう。
モトローラのスマホなら、edge 50 pro/60 proやrazr 50などがワイヤレス充電に対応しています。
moto g66y 5Gの対応バンド
moto g66y 5Gの対応バンドは以下の通りです。
| moto g66y 5Gの対応バンド | |
|---|---|
| 5G | n1 / 3 / 28 / 77 / 78 |
| 4G | B1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42 |
| 3G | B1 / 2 / 4 / 5 / 8 |
ワイモバイル専売モデルですが、3キャリアのバンドをしっかりカバーしています。
ドコモ回線やau回線の格安SIM、および楽天モバイルも問題なく使えるでしょう。
実際にドコモ回線(irumo)とau回線(povo2.0の)のSIMを挿していますが、問題なく使えています。

注意点として、ドコモの5Gバンドであるn79には対応していません。
ドコモ回線の格安SIMを使う場合、場所によっては5Gに繋がらないことがあります。
ワイモバイル以外の格安SIMで使う場合、必ず動作確認されているかをチェックしましょう。動作確認されていないSIMの利用は、自己責任です。
moto g64y 5Gとの違い

moto g66y 5Gは2024年に発売されたmoto g64y 5Gの後継機にあたります。
moto g64y 5Gからどのような点が変わったのか、スペックを比較してみましょう。
| スペック | moto g66y 5G | moto g64y 5G |
|---|---|---|
| 定価 | 21,996円 | 21,996円 |
| カラー | ブラックオイスター グレーミスト ディルグリーン | スペースブラック シルバーブルー バニラクリーム |
| サイズ | 幅約76.26mm 高さ約165.75mm 厚さ約8.5mm | 幅約73.82mm 高さ約161.56mm 厚さ約7.99mm |
| 重さ | 約200g | 約177g ※バニラクリームは約180g |
| ディスプレイ | 約6.7インチ, LCD FHD+(2,400×1,080) | 約6.5インチ, LCD FHD+(2,400×1,080) |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
| OS | Android 15 | Android 15 ※要アップデート |
| SoC | Dimensity 7060 | Dimensity 7025 |
| メモリ | 4GB | 4GB |
| ストレージ | 128GB | 128GB |
| 外部ストレージ | microSDカード | microSDカード |
| アウトカメラ | ①5000万画素(f/1.8、メイン) ②800万画素(f/2.2、超広角) | ①5000万画素(f/1.8、メイン、OIS) ②200万画素(f/2.4、マクロ) |
| インカメラ | 3,200万画素(f/2.2) | 1600万画素(f/2.4) |
| スピーカー | ステレオ | ステレオ |
| バッテリー | 5,200mAh(30W) | 5,000mAh(30W) |
| ワイヤレス充電 | × | × |
| 対応SIM | nanoSIM + eSIM | nanoSIM + eSIM |
| DSDV | 〇 | 〇 |
| 5G | 〇 | 〇 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 5(802.11ac) | Wi-Fi 5(802.11ac) |
| Bluetooth | 5.3 | 5.3 |
| 防水・防塵 | IP68/69 | IP52 |
| MIL規格 | 16項目準拠 | × |
| おサイフケータイ | 〇 | 〇 |
| 生体認証 | 指紋認証(側面)、顔認証 | 指紋認証(側面)、顔認証 |
- moto g66y 5Gは大きく・重くなった
- 全カラーでレザー風のデザインを採用
- メインカメラの性能が向上、ただしOISがなくなった
- マクロカメラ→超広角カメラに変更
- バッテリー持ちが改善
- 防水・防塵性能が大幅にアップ
- MIL規格の16項目に準拠
moto g66y 5Gはmoto g64y 5Gより本体サイズが大きくなり、重量も大幅に重くなりました。
個人的に重いスマホが苦手なので、g64y 5Gの軽さがなくなったのは大きな痛手です。
その代わりに弱点だった防水・防塵がIP68/69へ大幅に強化、MIL規格の16項目(耐衝撃など)に準拠するなど、耐久性が向上しています。

軽さ重視ならg64y、耐久性重視ならg66yがおすすめです。
メインカメラのセンサーが新しくなり、サブカメラもマクロから超広角へ変更されています。
OISはなくなりましたが、カメラ性能自体はアップしました。
その他だと、バッテリー容量が微増して電池持ちが少し改善したくらいでしょうか。
2025年10月にmoto g66y 5Gが値下げされ、一括1円で買えるようになりました。
とにかく軽さ重視!という人でなければ、moto g66y 5Gを買うのがおすすめです。
moto g66y 5Gの販売価格
ここではmoto g66y 5Gの販売価格を見ていきます。
- 定価は31,680円
- 乗り換えなら一括1円
- IIJmioならmoto g66j 5Gが一括17,800円
乗り換えなら一括1円
moto g66y 5Gの定価は21,996円ですが、ワイモバイルへの乗り換え/新規なら割引を受けられます。
| 申し込み方法 | シンプル3 S | シンプル3 M/L |
|---|---|---|
| 新規契約 | 13,788円 | 9,800円 |
| MNP | 3,996円 | 1円 |
| 機種変更 | 21,996円 | 21,996円 |
| ソフトバンクから番号移行※ | 21,996円 | 21,996円 |
他社から乗り換えなら一括1円です。
契約事務手数料3,850円がかかりますが、それを考慮しても安いと言えます。
機種変更では割引がありませんが、それでも21,996円で買えるなら割安です。
IIJmioはmoto g66j 5Gが一括17,800円
IIJmioに乗り換えると、moto g66y 5Gのベースモデル「moto g66j 5G」が一括17,800円です。
moto g66j 5Gは8GBメモリなので、メイン機としても普通に使えるでしょう。
さらにmoto g66y 5Gには付属していないケースも付属します。
メイン機としてバリバリ使うなら、moto g66j 5Gもおすすめです。
まとめ
以上、moto g66y 5Gの実機レビューでした。
- レザー風のデザインがおしゃれ
- IP68/69の防水・防塵+MIL規格準拠で高耐久
- 画面が少し明るくなった
- メインカメラの性能アップ
- マクロカメラの代わりに超広角カメラを搭載
- ステレオスピーカーとイヤホンジャック搭載
- 電池持ちがg64yから改善
- nanoSIM+eSIMのDSDV対応、他社SIMもOK
- おサイフケータイもしっかり対応
- ケースの付属なし
- g64yより大幅に重くなった
- メモリが4GBのまま
- OISがなくなった
- ワイヤレス充電は非対応
moto g66y 5Gは、手ごろな価格ながら上質なデザインと高い耐久性が魅力のエントリー機です。
重量はmoto g64y 5Gより重くなりましたが、弱点だった防水・防塵性能の低さが解消されました。
MIL規格準拠の耐衝撃なども備えており、タフネススマホ並みの耐久力です。

edgeシリーズのような、高級感のあるボディも素敵です。
カメラはOISなしを考慮しても良くなっていますし、バッテリー持ちも改善されています。
最初は「耐久性以外あんまり変わらないかな?」と思っていましたが、使えば使うほど先代から細かいところで進化していると感じました。
メモリが4GBのままなのは残念ですが、コスパ自体は悪くありません。
3万円前後の予算で高耐久なスマホが欲しいなら、moto g66y 5G(もしくはg66j)がおすすめです。















