Moto G8 Power Lite 本音レビュー!使って分かったメリット・デメリット

Moto G8 Power Lite Android

Moto G8 Power Liteはモトローラから発売されているミドルレンジクラスのスマホです。

 

モトローラの最新スマホシリーズ「Moto G8シリーズ」の最廉価モデルに位置付けられます。

約2万円という手ごろな価格で5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、DSDVに対応しているのが特徴です。

しかもトリプルスロットなので、DSDVとmicroSDカードを併用できます。

 

スペックはそれなりですが、3Dゲームをプレイしないなら問題ありません。

ライトユーザーのメイン端末はもちろん、サブ端末としてもおすすめです。

 

今回はそんなMoto G8 Power Liteを本音でレビューしていきます。

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安っぽさを感じない外観

さっそく、外観からチェックしていきます。

今回購入したカラーはロイヤルブルーです。

Moto G8 Power Lite 外観

 

グラデーションカラーになっており、深いブルーからだんだん明るいブルーへ変化します。

プラスティック製ボディですが、パッと見では安っぽさがありません。

 

サラサラとして手触りで、質感も悪くないですね。

ガラスボディのスマホのような高級感はありませんが、2万円のスマホにしては上出来でしょう。

 

本体上面にはアウトカメラと指紋認証センサーが配置されています。

Moto G8 Power Lite 外観

指紋認証センサーにはお馴染みのモトローラマークあり

 

カメラはトリプルレンズ仕様です。

もはや2万円台でもトリプルレンズが当たり前になりつつありますね。

詳細は後述しますが、価格を考えると十分なカメラ性能です。

 

本体上部にはイヤホンジャックがあります。

Moto G8 Power Lite 外観

 

本体下部にはUSB端子。

残念ながらUSB type-Cではなくmicro USBです。

Moto G8 Power Lite 外観

 

個人的には一番残念なポイントですね。

コスト削減のためでしょうが、ここ最近は低価格帯のスマホでもtype-Cが普及しています。

僕自身も他のスマホはすべてtype-Cなので、なんとかtype-Cを採用してほしかったです。

 

これまでmicro USBのスマホを使っていた人なら、むしろケーブルを変える必要がなくていいかもしれませんが。

 

本体側面(右側)には電源ボタンと音量ボタンです。

Moto G8 Power Lite 外観

充実した付属品

Moto G8 Power Liteの付属品は以下の通りです。

  • USBケーブル
  • ACアダプタ
  • 取扱説明書
  • 保護ケース
  • イヤホン

Moto G8 Power Lite 付属品

 

相変わらず充実していますね。

保護ケースは柔らかめのTPUケースです。

Moto G8 Power Lite ケース

 

ケースの質感も良好です。

側面もばっちり守ってくれます。

Moto G8 Power Lite ケース

 

Moto G8 Power Lite ケース

 

手にしっかりフィットするため、本体が持ちやすいです。

こだわりがないなら、別途ケースを買う必要はありませんね。

Moto G8 Power Lite ケース

 

ただ、汗をかくと少しべたべたします。

手汗をかきやすい人はハードケースの方がいいでしょう。

 

なお、保護フィルムは貼られていません。

自分で用意してください。

 

僕も保護フィルムは別途購入しました。

画面よりやや小さいですが、画面に乗せるとスーッと簡単に張り付いてくれました。

安いですが良い保護フィルムでしたね。

本体は大きめで重量も重い

Moto G8 Power Liteはよくも悪くも本体がかなり大きいです。

 

ディスプレイサイズは6.5インチと大画面。

ベゼルも狭いです。

Moto G8 Power Lite ディスプレイ

 

上部には水滴型ノッチがあります。

Moto G8 Power Lite ディスプレイ

 

HUAWEIやASUSのスマホでは設定でノッチを隠せますが、Moto G8 Power Liteはノッチを隠す設定がありませんでした。

ノッチが気になる人は気を付けましょう。

 

実際の水滴ノッチはかなり小さく、あまり気になりません。

まさに前面すべてがディスプレイ。

動画視聴でもゲームでも、迫力のある映像を楽しめます。

Moto G8 Power Lite ディスプレイ

全画面で動画を見ると迫力があります

 

詳しくは後述しますが電池持ちも良いので、動画視聴にピッタリです。

解像度はやや低い(1600×720)ですが、こだわる人でなければ気になりませんね。

こだわる人は有機ELディスプレイ搭載機種を選ぶでしょうし。

 

ただ、ディスプレイが大きい分だけ本体サイズも大きいです。

僕の手のサイズは標準くらいですが、片手での操作はかなりギリギリ。

手が小さい人や女性だと上まで指が届かないかもしれません。

Moto G8 Power Lite 片手持ち

 

Moto G8 Power Lite 片手持ち

真ん中までは楽に届きますが、上はかなりギリギリ

 

メインスマホのOPPO Reno A(6.4インチ)と比較してみました。

Moto G8 Power Lite Reno A

 

わずかですがMoto G8 Power Liteが大きいですね。

正直Reno Aの時点で「デカすぎたなぁ」と思っていたのですが、Moto G8 Power Liteをいじった後にReno Aを持つと逆に小さく感じます。

 

iPhone 8(4.7インチ)とも比較してみました。

Moto G8 Power Lite iPhone 8

 

全然違いますね(笑)

Moto G8 Power Liteのほうが圧倒的にデカいです。

 

画面が大きいため、表示される情報量が多くブラウジングやTwitterがはかどります。

Moto G8 Power Lite Reno A 画面

左がReno A、右がMoto G8 Power Lite。同じ文字サイズに調整

 

本体が大きい分、重量も200gの大台を突破しています。

片手で持つとかなりズッシリ来るため、長時間持つと手が痛いです。

 

携帯性を重視する人には向かないでしょう。

気にある人は家電量販店で実機を持ってみるのをおすすめします。

Moto G8 Power Liteのスペック

Moto G8 Power Liteのスペックをまとめました。

販売価格 20,800円(税込み)
カラー ポーラブルー
ロイヤルブルー
サイズ 幅約75.76mm
高さ約164.94mm
厚さ約9.2mm
重さ 約200g
ディスプレイ 6.5インチ(1600×720)
OS Android 9
CPU MediaTek Helio P35
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
カメラ アウト:1600万画素+200万画素+200万画素
イン:800万画素
バッテリー容量 5,000mAh
SIMサイズ nanoSIM + nanoSIM
DSDS 〇(DSDV)
Wi-Fi 802.11b/g/n/
Bluetooth 4.2
防水・防塵 ×
おサイフケータイ ×

CPUには定番のSnapdragonではなくMediaTekを採用しています。

Helio P35はZenFone 3などに搭載されていた「Snapdragon 625」より少し上の性能です。

 

詳しくは後述しますが、ゲームをしないのであれば結構サクサク動きます。

 

他のMoto G8シリーズはAndroid 10ですが、Moto G8 Power LiteはAndroid 9です。

 

その他気になるところとしてはWi-Fiでしょうか。

5GHz帯である「802.11a/ac」には対応していません。

 

一昔前のエントリーモデルならともかく、今時のミドルレンジで5GHz帯に対応していないのは残念ですね。

Antutuスコアは約10万

ベンチマークソフト「Antutu」でスコアを計測してみました。

Moto G8 Power Lite Antutuスコア

 

スコアは「102196」でした。

まさにミドルスペックというスコアですね。

 

このスコアだと重たい3Dゲームは難しいですが、軽い用途なら問題ありません。

以下のような用途なら、とくに不便なく利用できています。

  • ウェブサイトの閲覧
  • SNS(Twitter)
  • 動画視聴
  • Google Map
  • 音楽ストリーミング
  • ニュースアプリ

スペックの高いスマホ(Antutuスコア20万前後以上)と比べると文字入力やスクロール時につっかかりを感じます。

アプリの起動も遅くはないですが、一息つく感じです。

3Dゲームのプレイは難しい

Moto G8 Power Liteでいくつかゲームをやってみました。

ゲーム名 動作 備考
モンスト 全く問題なし
にゃんこ大戦争 全く問題なし
ドラクエウォーク × 動作はカクカクでロードも長め
FGO ややロードが長いがプレイ可能(一括DL推奨)
アズールレーン カクつきが多くロードが長め
PUBGモバイル HD画質不可。できなくはないがややカクつく

動作の軽い2Dゲームなら問題なくプレイできます。

逆に3Dゲームのように負荷が大きいアプリは厳しいです。

動作がカクカクですし、ロードもかなり時間がかかります。

 

実際にFGOをプレイした動画を貼っておきます。

プレイできなくはないですが、ロードが長くキャラクターの動きもなめらかではありません。

ボックスガチャのように周回が必要なイベントをやっていると少しストレスですね。

 

ある程度ゲームをプレイする人にはMoto G8 Power Liteは向きません。

最低でもSnapdragon 700番台を搭載しているスマホを選ぶのがおすすめです。

ピュアAndroid搭載でスッキリ

Moto G8 Power Liteはほとんどカスタマイズされていない「ピュアAndroid」を搭載してます。

 

プリインストールアプリはGoogleアプリやカメラアプリなど、必要最低限のみです。

大手キャリアのスマホみたいに無駄なアプリは一切入っていません。

Moto G8 Power Lite ランチャー

カメラや電話などの基本アプリとGoogleアプリがほとんど

 

普段スマホを買うときはいらないアプリを消去するところからスタートします。

Moto G8 Power Liteではその作業がほとんどありませんでした。

これだけでも快適です。

カメラ性能をチェック

続いてはMoto G8 Power Liteのカメラ性能をチェックしましょう。

画素数 F値
メインカメラ 1,600万画素 f/2.0
深度測定カメラ 200万画素 f/2.4
マクロカメラ 200万画素 f/2.4

トリプルレンズとは言いますが、一つは深度測定カメラなので実質デュアルレンズみたいなものです。

画素数もそこまで高くないですし、望遠レンズや超広角レンズも積んでいません。

 

性能は上位モデルには適いませんが、明るいところなら割とキレイな写真を撮影可能です。

 

作例をいくつかどうぞ。

Moto G8 Power Lite 作例

Moto G8 Power Lite 作例

Moto G8 Power Lite 作例

Moto G8 Power Lite 作例

Moto G8 Power Lite 作例

 

オートで適当に撮っただけですが、それなりにキレイな写真が撮れます。

細かいところに粗がありますが、価格を考えると十分でしょう。

 

ズームは4倍まで対応しています。

4倍ズームは画質が悪くて実用的ではないですが、2倍ズームくらいなら比較的キレイです。

 

Moto G8 Power Lite 4倍ズーム

4倍ズーム。さすがに荒くなるため、実用的ではない

 

マクロ撮影やポートレートも可能

オートモードの他に、マクロモードポートレートモードにも対応しています。

 

マクロモードでは被写体に近づいて撮影が可能です。

かなり近い距離でも撮影できるので、小物の撮影にピッタリ。

Moto G8 Power Lite マクロレンズ

 

ポートレートもまずまずキレイにボケます。

ただ、被写体と背景の境界が曖昧で、上位モデルのようにはっきりしません。

Moto G8 Power Lite ポートレート

 

ポートレートに関しては価格なりの性能ですね。

夜景や暗所での撮影はイマイチ

明るいところではそこそこ撮れるMoto G8 Power Liteですが、夜景や暗所での撮影はイマイチでした。

Moto G8 Power Lite 作例(夜景)

Moto G8 Power Lite 作例(夜景)

Moto G8 Power Lite 作例(夜景)

Moto G8 Power Lite 作例(夜景)

 

全体的に明るさが足りず、ノイズや白飛びも目立ちます。

夜景をきれいに撮りたい人には不向きです。

これなら昨年発売されたHUAWEI P30 liteのほうがまだマシな写真が撮れますね。

バッテリー性能をチェック

Moto G8 Power Liteは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、電池持ちが良いことを売りにしています。

 

果たして、実際の電池持ちはどれくらいのものなのでしょうか?

ここからはバッテリー性能のチェックです。

バッテリー持ちは優秀

まずはバッテリー持ちのテストです。

以下の状態でYouTubeの動画を再生し、電源が切れるまでの時間を計測してみました。

  • 電池100%
  • 明るさMAX
  • Wi-Fi接続
  • 画面のスリープオフ

結果は以下の通りです。

参考までに、僕が過去に実施した他の端末の結果も載せておきます。

端末名 バッテリー容量 再生時間
Moto G8 Power Lite 5,000mAh 9時間20分
新型iPhone SE 1821mAh 4時間57分
OPPO Reno A 3600mAh 9時間46分
Xperia 8 2760mAh 5時間43分
HUAWEI P30 lite 3340mAh 6時間45分
HUAWEI nova lite 3 3400mAh 6時間39分

結果は9時間20分でした。

Moto G8 Power Lite バッテリーテスト

 

大容量バッテリーを搭載していることもあり、電池持ちは優秀ですね。

学校や会社の休み時間、帰宅途中の電車の中で動画を見る人でも、これなら1日持ちそうです。

 

動画視聴やゲームをしないなら2~3日は軽く持ちます。

僕もTwitterやブラウジングを結構してますが、充電は3日に1回くらいで十分ですね。

充電速度は遅め

続いて充電速度のテストです。

残量0%の状態で充電を開始し、100%になるまでの時間を測定しました。

 

ACアダプタおよびUSBケーブルは本体に付属しているものを利用しています。

 

その結果が以下の通りです。

こちらも他の端末の結果を参考までに載せています。

端末名 バッテリー容量 充電完了の時間
Moto G8 Power Lite 5,000mAh 2時間52分
新型iPhone SE 1821mAh 2時間18分
OPPO Reno A 3600mAh 2時間27分
Xperia 8 2760mAh 2時間42分
HUAWEI P30 lite 3340mAh 1時間45分
HUAWEI nova lite 3 3400mAh 2時間12分

充電時間は2時間52分と、かなり遅いという結果でした。

Moto G8 Power Lite バッテリーテスト

 

Moto G8 Power Liteは一応急速充電に対応していますが、付属の充電器は出力が10Wと低いです。

出力が低くバッテリー容量が多いため、充電にも時間がかかってしまいました。

 

朝出かける前にサッと充電したい、というような人には向きません。

 

ただ、電池持ちが良いので100%まで充電しなくてもいいのはメリットですね。

動画視聴やゲームをしないなら、60%くらいでも1日持ちますよ。

DSDVとmicroSDの併用が可能

Moto G8 Power LiteはDSDVとmicroSDを併用できます。

 

DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)は2枚のSIMカードを同時に待ち受けできる機能です。

2つの電話番号を同時に利用することができるので、以下のようなシチュエーションで役に立ちます。

  • ビジネスとプライベートで電話番号を分ける
  • 大手キャリアの通話SIMと格安SIMのデータSIMを併用する
  • 違う回線の格安SIMを2つ契約して通信障害に備える

他のDSDV対応機種の場合、2枚目のSIMカードスロットがmicroSDカードスロットと兼用になっていることがほとんどです。

DSDV利用中はスロットが埋まってしまうため、microSDカードを利用できません。

 

Moto G8 Power LiteはSIMカードスロットとは別にmicroSDカードスロットがある「トリプルスロット」を採用しています。

Moto G8 Power Lite SIMカードスロット

 

右からSIMカードスロット①、SIMカードスロット②、microSDカードスロットです。

Moto G8 Power Lite SIMカードスロット

 

このようにSIMを2枚載せた状態で、さらにmicroSDカードを積むことが可能です。

Moto G8 Power Lite SIMカードスロット

 

DSDV対応機種はたくさんありますが、トリプルスロットの機種はほとんどありません。

大手3社のVoLTEに対応

Moto G8 Power Liteはドコモ・au・ソフトバンクのすべてのVoLTEに対応しています。

格安SIMを利用する際、回線を気にせず使うことが可能です。

 

試しにUQモバイル(au回線)とOCNモバイルONE(ドコモ回線)のSIMを挿したところ、両方とも問題なく認識しました。

 

ドコモ回線・au回線は主要なAPNが揃っている

Moto G8 Power Liteは格安SIMを利用するのに必要なAPNがだいたいインストールされています。

 

ドコモ回線のAPN一覧です。

メジャーどころは網羅していますね。

 

続いてau回線。

こちらも主要なところは網羅していますが、LINEモバイルのau回線がありませんね。

Moto G8 Power Lite APN

 

ソフトバンク回線は本家ソフトバンクとY!mobileしかありませんでした。

LINEモバイルやmineoのソフトバンク回線を利用する際は手動でAPN設定が必要です。

Moto G8 Power Lite APN

楽天モバイルは利用不可

ドコモ・au・ソフトバンクの回線には対応している一方、第4のキャリアである楽天モバイルは非対応です。

SIMカードを挿したところ、APN情報はプリインストールされていました。

Moto G8 Power Lite 楽天モバイル

 

しかし、実際に利用してみたところデータ通信も電話もできませんでした。

Moto G8 Powerでは非公式ながら使えるみたいですし、今後のアップデートに期待しましょう。

他のMoto G8シリーズとの違いは?

Moto G8シリーズはこの他にも3機種発売されています。

  • Moto G8
  • Moto G8 Power
  • Moto G8 Plus

Moto G8 Power Liteも含めると4機種です。

スペックも似ているため、違いが分かりにくいかもしれません。

 

とくに価格が近いMoto G8と、名前が似ているMoto G8 Powerと悩んでしまう人が多いでしょう。

そこで、Moto G8 Power LiteとMoto G8/Moto G8 Powerを簡単に比較してみました。

価格が近いMoto G8との違い

まずは価格が近いMoto G8と比較してみました。

Moto G8 Power Lite Moto G8
販売価格 20,800円(税込み) 23,800円(税込み)
カラー ポーラブルー
ロイヤルブルー
ノイエブルー
ホログラムホワイト
サイズ 幅約75.76mm
高さ約164.94mm
厚さ約9.2mm
幅約75.8mm
高さ約161.3mm
厚さ約8.95mm
重さ 約200g 約188g
ディスプレイ 6.5インチ(1600×720) 6.4インチ(1560×720)
OS Android 9 Android 10
CPU MediaTek Helio P35 Snapdragon 665
メモリ 4GB 4GB
ストレージ 64GB 64GB
カメラ アウト:1600万画素+200万画素+200万画素
イン:800万画素
アウト:1600万画素+200万画素+800万画素+ToF
イン:800万画素
バッテリー容量 5,000mAh 4,000mAh
SIMサイズ nanoSIM + nanoSIM
(トリプルスロット)
nanoSIM + nanoSIM
DSDS 〇(DSDV) 〇(DSDV)
Wi-Fi 802.11b/g/n/ 802.11b/g/n/
Bluetooth 4.2 5.0
防水・防塵 × ×
おサイフケータイ × ×

両社の強みを簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。

  • Moto G8 Power Lite:バッテリー、トリプルスロット
  • Moto G8:処理速度、USB端子

Moto G8 Power Liteはバッテリー容量が5,000mAhと多いです。

Moto G8も4,000mAhと十分ですが、Moto G8 Power Liteのほうがより長く持ちます。

 

また、Moto G8はDSDVを利用するとmicro SDカードを使えません。

Moto G8 Power LiteならDSDVを使いつつ、micro SDカードを利用できます。

 

一方、処理性能はSnapdragon 665を積んでいるMoto G8が優秀です。

USB端子がtype-Cなのもポイント。

 

処理性能とバッテリー持ち、どちらを重視するかで選ぶと良いでしょう。

上位モデルMoto G8 Powerとの違い

続いて、上位モデルであるMoto G8 Powerと比較してみました。

Moto G8 Power Lite Moto G8 Power
販売価格 20,800円(税込み) 30,800円(税込み)
カラー ポーラブルー
ロイヤルブルー
スモークブラック
カプリブルー
サイズ 幅約75.76mm
高さ約164.94mm
厚さ約9.2mm
幅約75.9mm
高さ約158.0mm
厚さ約9.6mm
重さ 約200g 約197g
ディスプレイ 6.5インチ(1600×720) 6.36インチ(2300×1080)
OS Android 9 Android 10
CPU MediaTek Helio P35 Snapdragon 665
メモリ 4GB 4GB
ストレージ 64GB 64GB
カメラ アウト:1600万画素+200万画素+200万画素
イン:800万画素
アウト:1600万画素+200万画素+800万画素+800万画素
イン:1600万画素
バッテリー容量 5,000mAh 5,000mAh
SIMサイズ nanoSIM + nanoSIM
(トリプルスロット)
nanoSIM + nanoSIM
DSDS 〇(DSDV) 〇(DSDV)
Wi-Fi 802.11b/g/n/ 802.11b/g/n/
Bluetooth 4.2 5.0
防水・防塵 × ×
おサイフケータイ × ×

スペック的には、ほぼすべての項目でMoto G8 Powerが上回っています。

  • Moto G8 Power Lite:価格、トリプルスロット
  • Moto G8 Power:処理速度、カメラ、USB端子

Moto G8と同じくSnapdragon 665を搭載しています。

処理性能はMoto G8 Power Liteより上でしょう。

 

さらにズームレンズを含む4眼レンズを搭載しており、光学2倍ズームが利用できます。

メインレンズのF値も1.8と大きく、カメラ性能はかなり差があるでしょう。

 

トリプルスロットを搭載しているのはMoto G8 Power Liteの強みですが、それ以外はMoto G8 Powerに軍配が上がります。

 

Moto G8 Power LiteはMoto G8 Powerのスペックを下げて価格を抑えたものです。

そのため、価格差は10,000円と結構あります。

 

「ゲームはしないが動画視聴やSNSをよく利用する」という人なら、5,000mAhの大容量バッテリーを維持しつつ価格が安いMoto G8 Power Liteは魅力的ですね。

Moto G8 Power Liteおすすめの購入場所

最後に、Moto G8 Power Liteのおすすめ購入場所を紹介します。

単体購入なら約17,000円~

Moto G8 Power Liteは各種ECサイトで単体購入できます。

2020年9月現在の主要なサイトの価格をまとめてみました。

ECサイト 販売価格(税込み)
モトローラ公式サイト 20,800円
Amazon 18,700円
ビックカメラ.com 20,800円
ヨドバシ.com 20,800円
Qoo10 16,990円

定価は20,800円です。

各種家電量販店では定価で売られていますが、ポイント還元を含めると実質10%引きで購入できます。

Amazonも10%ほど安く買えるので、家電量販店で買うのと実質同じですね。

 

その他、一部のECサイトでは16,990円から購入できます。

とにかく安く買うなら、Qoo10などのECサイトをチェックしてくださいね。

BIGLOBEモバイルなら実質0円

Moto G8 Power Liteは格安SIMとのセット購入も可能です。

2020年9月現在、Moto G8 Power Liteのセット購入ができる格安SIMをまとめました。

価格はすべて税抜きです。

格安SIM 一括払い 分割払い
BIGLOBEモバイル 750円×24回
IIJmio 17,800円 745円×24回
LINEモバイル 19,800円 825円(+分割手数料)×24回
NifMo 18,800円 1,546円×12回
イオンモバイル 18,800円 783円(目安)×24回

この中でもおすすめはBIGLOBEモバイルです。

BIGLOBEモバイルでMoto G8 Power Liteを購入すると18,000円相当のGポイントをもらえます。

Gポイントは1ポイント=1円でBIGLOBEモバイルの料金支払いに充てたり、他のポイントに交換することが可能です。

 

BIGLOBEモバイルにおけるMoto G8 Power Liteの価格は750円×24回=18,000円なので、Gポイント還元を含めると実質無料で購入できます。

 

このほかにも、BIGLOBEモバイルではお得な期間限定キャンペーンを実施中です。

  • 月額料金が半年間900円引き
  • エンタメフリー・オプションが半年間無料
  • セキュリティセット・プレミアムが半年間無料

BIGLOBEモバイルではエンタメフリー・オプションを利用するとYouTubeなどの動画サービスがデータ通信量を消費しなくなります。

画面が大きい電池持ちが良いMoto G8 Power Liteとの相性もばっちりですね。

まとめ

以上、Moto G8 Power Liteのレビューでした。

  • 価格の安さを感じさせないデザイン
  • 6.5インチの大画面を搭載
  • 普段使いなら問題ないスペック
  • ピュアAndroid搭載で無駄なアプリがない
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池持ちが◎
  • DSDV+microSDの併用が可能
  • USB端子がmicroUSB
  • 3Dゲームのプレイは厳しい
  • Wi-Fiの5GHz帯には非対応
  • カメラにこだわる人には向かない

2万円という価格で大容量バッテリーを搭載し、さらにDSDVにも対応しています。

トリプルスロット採用なので、DSDVとmicroSDカードを併用できるのもポイントです。

 

USB端子がmicroUSBな点や、Wi-Fiの5GHz帯に対応していないなど、安いなりの制限はあります。

それらの制限が気にならないのであればメイン端末としても十分使えますし、サブ端末にもピッタリですよ。

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