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国内版「motorola edge 60 pro」が正式発表!ソフトバンク専売のedge 60s proも【スペック・価格まとめ】

スマホニュース
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モトローラの最新ミドルハイスマホ「motorola edge 60 pro」と「motorola edge 60s pro」が正式発表されました。

Dimensity 8350 Extreme、12GBメモリ、256GBストレージを備えるミドルスマホです。

2024年に発売されたmotorola edge 50/50s proの後継機種にあたります。

価格はmotorola edge 60 proが79,800円、motorola edge 60s proが88,560円です。

edge 60 proは7月4日(金)、edge 60s proは7月11日(金)に発売されます。

この記事を書いた人
吾妻かずき

格安SIM・スマホ(とくにモトローラ)が好きなライターです。格安SIM歴は9年を越え、その経験を生かしてスマホライターとして活動しています。

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edge 60 proはDimensity 8350 Extreme搭載のミドルハイ

motorola edge 60 proのスペックは以下の通りです。

スペックmotorola edge 60 pro
カラーシャドーグリーン
ダーズブルー
カルサイトホワイト
サイズ幅約74mm
高さ約161mm
厚さ約8.3mm
重さ約184g
ディスプレイ約6.7インチ, pOLED
Super HD(2,712×1,220)
リフレッシュレート120Hz
OSAndroid 15
SoCDimensity 8350 Extreme
メモリ12GB
ストレージ256GB
外部ストレージ×
アウトカメラ5,000万画素(f/1.8、メイン)
5,000万画素(f/2.0、超広角/マクロ)
1,000万画素(f/2,0、望遠)
インカメラ5,000万画素(f/2.0)
スピーカーステレオ
イヤホンジャック×
バッテリー5,000mAh(125W)
ワイヤレス充電〇(15W)
対応SIMnanoSIM+eSIM
DSDV
5G
Wi-FiWi-Fi 6E(802.11ax)
Bluetooth5.4
防水・防塵IP68/69
おサイフケータイ
引用元:モトローラ公式
motorola edge 60/60s proの特徴まとめ
  • SoCにDimensity 8350 Extremeを搭載
  • エッジディスプレイ採用
  • 最大125Wの超急速充電に対応
  • メイン+超広角+望遠のトリプルカメラ搭載
  • IP68/69の防水・防塵に対応

motorola edge 60 proはSoCにDimensity 8350 Extremeを搭載します。

ベースとなるDimensity 8350のAntutuスコアは140万くらいです。

ミドルハイではありますが、3Dゲームも普通に遊べるでしょう。

参考:Antutuスコアの目安

  • 30万未満:動作はややモッサリ
  • 30~40万:最低限の性能、軽いアプリはOK
  • 40~50万:普段使いなら十分
  • 50万~100万:ゲーム以外はサクサク動く
  • 100万以上:多くのゲームが快適

デザインは従来機からさほど変わっておらず、引き続きエッジディスプレイを採用しています。

ここはかなり好みが分かれるポイントです(筆者は苦手)。

重量が約184gと軽いにもかかわらず、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

125Wの急速充電にも対応しており、バッテリーがなくなっても素早く充電が可能です。

筆者
筆者

充電が一瞬で終わるので、バッテリー周りのストレスがなくなりますよ。

アウトカメラはメイン+超広角+望遠のトリプルカメラです。

独自AI「moto AI」を活用した手振れ補正などにも対応しています。

また、IP68/69の防水・防塵に対応し、温水にも耐えられるとのこと。

MIL規格準拠の耐衝撃なども備えるため、耐久性がかなりアップしています。

motorola edge 50/50s proとの違い

motorola edge 50s pro
筆者の所有するedge 50s pro

motorola edge 60 proを、motorola edge 50 proと比較してみました。

スペックedge 60 proedge 50 pro
カラーシャドーグリーン
ダーズブルー
カルサイトホワイト
ブラックビューティ
リュクスラベンダー
バニラクリーム※50sのみ
サイズ幅約74mm
高さ約161mm
厚さ約8.3mm
幅約72.44mm
高さ約161.23mm
厚さ約8.19mm
重さ約184g約186g
ディスプレイ約6.7インチ, pOLED
Super HD(2,712×1,220)
約6.7インチ, pOLED
Super HD(2,712×1,220)
リフレッシュレート120Hz144Hz
OSAndroid 15Android 15※要アップデート
SoCDimensity 8350 ExtremeSnapdragon 7 Gen 3
メモリ12GBedge 50 pro:12GB
edge 50s pro:8GB
ストレージ256GB256GB
外部ストレージ××
アウトカメラ5,000万画素(f/1.8、メイン)
5,000万画素(f/2.0、超広角/マクロ)
1,000万画素(f/2,0、望遠)
5,000万画素(f/1.4、メイン)
1,300万画素(f/2.2、超広角/マクロ)
1,000万画素(f/2,0、望遠)
インカメラ5,000万画素(f/2.0)5,000万画素(f/1.9)
スピーカーステレオステレオ
イヤホンジャック××
バッテリー5,000mAh(125W)4,500mAh(125W)
ワイヤレス充電〇(15W)〇(15W)
対応SIMnanoSIM+eSIMnanoSIM + eSIM
DSDV
5G
Wi-FiWi-Fi 6E(802.11ax)Wi-Fi 6E(802.11ax)
Bluetooth5,45.4
防水・防塵IP68/69IP68
おサイフケータイ
生体認証指紋認証(画面)、顔認証指紋認証(画面)、顔認証
引用元:モトローラ公式(edge 60 pro), (edge 50 pro)
motorola edge 60 proとedge 50 proの違い
  • SoCが大幅にパワーアップ
  • バッテリー容量が増量
  • アウトカメラや耐久性も強化
  • リフレッシュレートはややダウン

motorola edge 60 proはSoCがDimensity 8350 Extremeになりました。

edge 50 proのAntutuスコアは約80万、(ベースである)Dimensity 8350は約140万なので、かなりのパワーアップです。

motorola edge 50s proのAntutuスコア
edge 50s proのAntutuスコア

ストレージ容量は同じですが、UFS 2.2からUFS 4.0へ変更されたのは大きなプラスです。

さらにバッテリー容量が4,500mAhから5,000mAhへアップ、IP69防水や耐衝撃を備えるなど耐久性も強化されました。

筆者
筆者

超広角カメラを中心に、アウトカメラも良くなっているでしょう。

一方で、リフレッシュレートはわずかにダウンしました。

とはいえ、ぶっちゃけリフレッシュレートは120Hzもあれば十分なので、そこまで気にする必要はないでしょう。

価格は約8万円、一括4万円や2年実質1,200円も

motorola edge 60 proは7月4日(金)、edge 60s proは7月11日(金)に発売されます。

価格はmotorola edge 60 proが79,800円、edge 60s proが88,560円です。

edge 60 proを安く買うならIIJmioがおすすめです。

通常価格が69,800円と安く、8月31日までに乗り換えれば一括39,800円で買えます。

2年間、とにかく安く使いたいならソフトバンクもねらい目。

新トクするサポートを利用して25ヶ月目に返却するなら、実質1,200円(月50円)で2年間使えます。1

スペックはedge 60 proもedge 60s proも全く同じなので、目的に合わせて購入場所を選びましょう。

記事内画像引用元:モトローラ公式

  1. ※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は6月24日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式サイトをご確認ください。 ↩︎