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「moto g13」レビュー!美しいボディと必要十分なスペックを持つ2万円台のエントリー機【コスパは微妙?】

4.0
moto g13 Android
本記事はアフィリエイト広告を含みます。

moto g13はモトローラが発売するSIMフリースマホです。

2万円台前半で購入できるエントリー機で、パフォーマンスやカメラ性能はそこまで高くありません。

しかし、90Hzリフレッシュレート対応やステレオスピーカー搭載など、価格の割には機能性が充実しています。

吾妻かずき
吾妻かずき

処理性能も低すぎるわけではなく、ブラウジングやSNSといった用途なら普通に使えます。

moto g13の評価まとめは以下の通りです。

moto g13の評価
  • デザイン4.0
  • サイズ感4.0
  • ディスプレイ3.5
  • 処理性能3.0
  • カメラ3.0
  • バッテリー4.0

本記事では、そんなmoto g13を実際に購入・利用し、良かった点やイマイチな点をレビューします。

追記

後継モデルにあたるmoto g24もレビューしています。ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
吾妻かずき

格安SIM・スマホ(とくにモトローラ)が好きなライターです。格安SIM歴は9年を越え、その経験を生かしてスマホライターとして活動しています。

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上品な色合いのボディ

さっそくmoto g13の外観からチェックします。

今回はラベンダーブルーのカラーリングをチョイスしました。

moto g13の外観

名前に「ブルー」とつくカラーリングですが、ブルーよりパープルっぽく見えます。

写真では濃く見えますが、実際はもう少し淡くて上品な紫色です。

樹脂製なのでガラスボディのような高級感はありませんが、安っぽさも感じません。

筆者的にはかなりお気に入りのデザインですね。

moto g13の外観
カメラの出っ張りはわずか

左側面にSIMカードスロット、右側面に音量ボタンと電源ボタンが配置されています。

moto g13の外観
左側面
moto g13の外観
右側面

上部にはイヤホンジャック、そしてDolby Atmosの刻印があります。

moto g13の外観

下部にはUSB-Cポートとスピーカーが配置されています。

moto g13の外観

のちほど詳しく解説しますが、moto g13はステレオスピーカー搭載&Dolby Atmos対応です。

2万円台のエントリーモデルながら、サウンド面は充実しています。

画面解像度はHD+止まり

moto g13は6.5インチの大型ディスプレイを搭載します。

moto g13のディスプレイ

画面サイズは大きいですが、解像度はHD+(1,600×720)です。

過去に発売されたエントリー機(moto g31やmoto g32)がFHDだっただけに、HD+なのは残念なポイントと言えます。

ディスプレイにこだわる人には向きません。

ディスプレイへのこだわりがない人なら、HD+でもそこまで気にならないでしょう。

薄型ボデイで意外に持ちやすい

moto g13は本体がそこそこ大きく、重量も約184gとやや重めです。

しかし、厚みが8.19mmと薄いためか、「重くて持ちにくい」とは感じません。

moto g13の外観
片手での操作はちょっと厳しい
moto g13の外観

最近では200gを超えるスマホも珍しくありません。

moto g13は特別軽量ではないものの、まだ軽い部類に入りますね。

クリアケースが付属

moto g13の付属品は以下の通りです。

moto g13の付属品
  • クリアケース
  • SIMピン
  • ガイド類
moto g13の付属品

ACアダプタやUSBケーブルは付属しません。

必要なものは自分で用意しましょう。

保護フィルムもありませんが、専用のクリアケースが付属しています。

moto g13のケース
moto g13のケース

サイズはピッタリで、側面もしっかりカバーしています。

ケースにこだわりがないなら、他のケースを買う必要はありません。

moto g13のスペック

moto g13のスペックイメージ

moto g13のスペックは以下の通りです。

スペックmoto g13
販売価格(直売)22,800円
カラーマットチャコール
ラベンダーブルー
サイズ幅約74.66mm
高さ約162.7mm
厚さ約8.19mm
重さ約184g
ディスプレイ約6.5インチ, LCD
HD+(1,600×720)
リフレッシュレート90Hz
OSAndroid 13
SoCMediaTek Helio G85
メモリ4GB
ストレージ128GB
アウトカメラ①5000万画素(f/1.8、メイン)
②200万画素(f/2.4、マクロ)
③200万画素(F/2.4、深度)
インカメラ800万画素(f/2.0)
バッテリー5,000mAh(20W)
対応SIMnanoSIM + nanoSIM
DSDV
5G×
Wi-FiWi-Fi 5(802.11ac)
Bluetooth5.1
防水・防塵IP52(防滴)
おサイフケータイ×

moto g13はSoCにMediaTek Helio G85を採用し、4GBメモリと128GBストレージを搭載します。

Helio G85はエントリー機向けのSoCなので、処理性能はそこまで高くありません。

アプリの起動・切り替えの際も少しモタつきを感じます。

それでも、ブラウジングやSNS、動画視聴、ニュースアプリくらいなら問題なく使えます。

吾妻かずき
吾妻かずき

ミドル~ハイエンドのようなサクサク感はありませんが、遅すぎてストレスが溜まることもありません。

moto g13はおサイフケータイに対応していません。

防水性能もIP52(防滴)止まりです。

おサイフケータイを使いたい人はmoto g52jまたはmoto g53j/yを購入してください。

Antutuスコアは約27万

moto g13で主要なベンチマークソフトを実行してみました。

moto g13のAntutu
Antutu(Ver10)
moto g13のGeekbench
Geekbench 6
moto g13のPCMark
PCMark

AntutuはVer10にアップデートされ、従来のVer9よりスコアがやや高くなる傾向にあります。

Ver9で言えば、moto g13のAntutuスコアは20万くらいでしょうか。

ベンチマークスコア的にもザ・エントリークラスという感じです。

軽いゲームはOK、3Dゲームは×

moto g13はエントリークラスのため、負荷の大きい3Dゲームは満足に利用できません。

ある程度ゲームをプレイする場合は、もう少し処理性能の高いスマホを購入してください。

最低でもSnapdragon 700番台以上のSoCを搭載するスマホがおすすめです。

2Dゲームなど、負荷の軽いものならmoto g13でプレイ可能ですよ。

実際に、moto g13でいくつかゲームをプレイしてみました。

モンスターストライク

まずはモンストです。

moto g13でモンスト

動作の軽い2Dゲームということもあり、moto g13でも普通にプレイできました。

画面のロードに少し時間がかかりますが、プレイに支障はありません。

moto 13でも、軽いゲームなら問題ありませんね。

FGO(Fate/Grand Order)

続いてFGO(Fate/Grand Order)をプレイしてみました。

moto g13でFGO

戦闘中の動作は全く問題ありません。

解像度を[標準]、倍速時の描画設定を[高品質]にしても滑らかに動きますし、オダチェンもスムーズです。

ただ、クエスト開始時のロードなど画面の遷移は少し時間がかかります。

とくにミッション画面のタブ切り替えや報酬の受け取りなどの動作重めです。

moto g13でFGO

一括ダウンロードは必須です。

ウマ娘 プリティーダービー

moto g13でウマ娘

続いてはウマ娘 プリティーダービーです。

こちらもプレイ自体はできますが、相性が悪いのか起動しないことがちょいちょいあります。

moto g13ではウマ娘が起動しない時がある
この画面でフリーズするときがある(再起動で直る)

起動さえすれば、ややカクつく場面もあるものの十分プレイできます。

ただし、一括ダウンロードはほぼ必須ですね。

スペック的には大丈夫そうですが、たまに起動しないのがやっかいですね。

PUBG Mobile

moto g13でPUBG MOBLE

最後はバトロワ、PUBG Mobileです。

moto g13でもとりあえずプレイはできました。

グラフィックはクオリティ「HD」までしか選択できないため、高画質でのプレイは不可です。

moto g13でPUBG Mobile

それでもややカクつくときがありますし、それなりに発熱もしました。

プレイできなくはないですが、長時間ガッツリプレイする人には不向きです。

やはり、ゲームをちゃんとプレイしたい人だとmoto g13ではスペックが足りません。

普段使いなら問題なくこなせます。ゲームをプレイしないライトユーザー向けですね。

moto g13のカメラをチェック

moto g13の外観

続いてはアウトカメラを中心にmoto g13のカメラ性能をチェックします。

moto g13のアウトカメラ構成
  • アウトカメラ①5000万画素
    F/1.8、メイン
  • アウトカメラ200万画素
    F2.4、マクロ
  • アウトカメラ200万画素
    F2.4、深度

3つ目のカメラは深度センサーなので、実質デュアルカメラです。

まずはメインカメラの作例をいくつかどうぞ。

いずれもサイズ変更以外の加工や修正はしていません。

moto g13の作例
moto g13の作例
moto g13の作例
moto g13の作例
moto g13の作例
moto g13の作例
moto g13の作例

明るい場所では、それなりにキレイな写真が撮影できます。

補正はあまり強くなく、良い意味で見たまま撮れるカメラです。

2万円台のスマホとしては十分なクオリティといえます。

ズームは最大8倍

moto g13は最大8倍のデジタルズームに対応しています。

望遠レンズ非搭載なので、光学ズームはできません。

moto g13のズーム
等倍
moto g13のズーム
2倍
moto g13のズーム
4倍
moto g13のズーム
8倍

8倍はさすがに荒いですが、4倍までは意外にキレイです。

2~3倍での撮影なら、普通に使えますね。

moto g13 zoom
2倍
moto g13の作例
2倍

ポートレートもそこそこキレイ

moto g13は背景をぼかすポートレートモードにも対応しています。

moto g13のポートレート
moto g13のポートレート

被写体と背景の境界の処理が甘いこともありますが、エントリー機としては十分なクオリティです。

マクロカメラで接写が可能

moto g13はセカンドカメラとして200万画素のマクロカメラを搭載しています。

メインカメラではピントが合わないような至近距離でも撮影可能です。

画素数が低いためうまく撮るのが難しいですが、工夫すれば迫力ある写真を撮れます。

moto g13のマクロカメラ

夜景の撮影は価格相応

moto g13は夜景撮影用モード「ナイトビジョン」を搭載しています。

ただ、エントリー機ということもあり、そこまできれいな夜景は撮れません。

moto g13の夜景
moto g13の夜景
moto g13の夜景
moto g13の夜景

暗い所は明るさが足りませんし、逆に灯りが多い場所はノイズが目立ちます。

夜景をキレイに撮りたい人には向きませんね。

明るいところで普通に撮れたらOK、という人ならmoto g13でも十分でしょう。

バッテリーをチェック

moto g13のバッテリー容量は5,000mAhです。

なかなか大容量なバッテリーですが、実際の電池持ちや充電速度はどうなのでしょうか。

検証してみました。

バッテリー持ちはそこそこ良い

まずはバッテリー持ちのテストです。

テストにはベンチマークソフト「PCMark for Android Benchmark(以下PCMark)」を利用します。

PCMark for Android Benchmark

PCMark for Android Benchmark

UL LLC無料posted withアプリーチ

PCMarkではブラウジングや動画編集といった操作を繰り返し、バッテリーが20%になるまでの時間を計測します。

今回は以下の条件でPCMarkのバッテリーテストを実施しました。

PCMarkのバッテリーテストの条件
  • 電池100%でスタート
  • 明るさ50%
  • Wi-Fi接続
  • リフレッシュレートは「90Hz」と「自動」の2パターン

バッテリーテストの結果は以下の通りです。

90Hz固定で11時間10分、自動設定で12時間58分でした。

リフレッシュレートの設定にかかわらず、丸1日は電池切れを心配せず使えるでしょう。

90Hz固定と自動では2時間近い差が出ました。

やはり、90Hzに固定するとバッテリー持ちが悪くなります。

バッテリー持ちを重視するなら自動設定がおすすめです。

充電速度は普通

続いては充電速度のテストです。

先ほどのテストで電池残量が20%になった状態から、100%になるまでの時間を計測しました。

moto g13には充電ケーブルもACアダプタも付属していないため、別売りのAnker製品を利用しています。

テスト結果は以下の通りです。

バッテリー残量充電にかかった時間
50%27分
80%56分
90%1時間8分
100%1時間40分

20%から100%までにかかった時間は1時間40分でした。

可もなく不可もなく、といったところでしょうか。

1時間弱で80%まで充電できるので、時間がなくても最低限のバッテリーは確保できます。

moto g13は最大20Wの急速充電に対応しています。

moto g13の急速充電イメージ
「TurboPowerが接続されました」と表示される

今回の結果は20Wの急速充電時のものなので、出力が低い充電器だとさらに時間がかかります。

できる限り、20W以上の急速充電に対応するACアダプタを利用してください。

ワイヤレス充電には非対応

moto g13はワイヤレス充電に対応していません。

ワイヤレス充電に対応するスマホはミドル~ハイエンドばかりです。

2万円台のmoto g13で対応していないのは、仕方がありませんね。

指紋認証と顔認証に対応

moto g13は生体認証として指紋認証と顔認証に対応しています。

指紋認証は電源ボタン一体型です。

精度は文句なしで、指を触れただけでサッと解除できます。

moto g13 指紋認証

一方、顔認証は精度こそ悪くありませんがスピードは遅めです。

認証まで一呼吸置く感じで、このあたりは「いかにもエントリー機だな」と感じます。

moto g13の顔認証

顔認証も悪くはありませんが、基本的には指紋認証の利用がおすすめです。

ステレオスピーカー&Dolby Atmos対応

moto g13はエントリー機ながらステレオスピーカーを搭載しています。

moto g13の外観
1つは本体下部、もう1つはディスプレイ上部にあります

横持ちすると左右からバランスよく音が聞こえます。

エントリー機なのでは過度な期待は禁物ですが、モノラルスピーカーのモデルよりもクリアなサウンドです。

また、立体音響技術「Dolby Atmos」にも対応しています。

Dolby Atmosにより、臨場感のある音楽を楽しめます。

イヤホンジャック搭載、aptXにも対応

ステレオスピーカーを搭載するmoto g13ですが、イヤホン派の人にもおすすめです。

イヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホンがそのまま使えます。

Bluetoothイヤホン(ワイヤレスイヤホン)ももちろん利用可能です。

対応コーデックは非公開ですが、筆者が試した限りではSBCとaptXをサポートしています。

対応イヤホンがあれば、aptX HDやLDACもいけるかもしれません(ほかにイヤホンがないため未検証)。

moto g13はFMラジオも使える

moto g13でFMラジオを使うイメージ

moto g13はFMラジオ機能を搭載しています。

ラジオ好きにはうれしい機能です。

FMラジオ機能を使う際は有線イヤホンが必要です。

有線イヤホンは同梱されていないので、持っていない人は別途購入しましょう。

貴重なトリプルスロット対応

moto g13はnanoSIM + nanoSIMによるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。

DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)

2枚のSIMカードを同時に待ち受ける機能。電話番号を使い分けたり、通信障害に備えたりするのに便利。

しかも、SIMカードスロットとmicroSDカードスロットが独立した「トリプルスロット」を採用しています。

トリプルスロット採用機は種類が少なく貴重です。

moto g13のSIMカードスロット

2枚のSIMカードをDSDVで利用しつつ、microSDカードを使いたい人におすすめです。

大手3キャリアのバンドをカバー

moto g13の対応バンドは以下の通りです。

moto g13の対応バンド
5G×
4GB1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41
3GB1 / 2 / 5 / 8
2G850MHz / 900MHz / 1,800MHz / 1,900MHz

5Gには対応していませんが、4Gは大手3キャリアの主要バンドをカバーしています。

対応バンド的にはどの格安SIMで利用してもOKです。

筆者はIIJmioとワイモバイルのSIMを利用しています。

moto g13のSIM状況

どちらも正常に使えていますが、ワイモバイルではmoto g13の動作確認が実施されていません。

実際に格安SIMを選ぶ際は、念のためmoto g13の動作確認が実施されている事業者を選びましょう。

eSIMには非対応

eSIMとは

moto g13はeSIMに対応していません。

eSIM

端末に埋め込まれているタイプのSIMのこと。物理的なSIMカードを挿し替えることなく契約・利用できる。

対応しているSIMはnanoSIMサイズの物理SIMのみです。

eSIMを利用したい場合は別の端末を利用しましょう。

eSIMが不要なら、moto g13でも問題ありません。

他のモトローラスマホと比較

モトローラはmoto g13以外にもエントリー~ミドルクラスのスマホを多数リリースしています。

そこで、moto g13とスペック・価格が近い機種を比較してみました。

moto g13とmoto g32の比較

moto g32は2022年9月に発売されたエントリー機です。

名前やスペックがmoto g13によく似ていますが、どのような違いがあるのでしょうか。

比較してみました。

スペックmoto g13moto g32
価格(直売)22,800円28,800円
カラーマットチャコール
ラベンダーブルー
ミネラルグレイ
サテンシルバー
サイズ幅約74.66mm
高さ約162.7mm
厚さ約8.19mm
幅約73.84mm
高さ約161.78mm

厚さ約8.49mm
重さ約184g約184g
ディスプレイ約6.5インチ, LCD
HD+(1,600×720)
約6.5インチ, LCD
FHD(2,400×1,080)
リフレッシュレート90Hz90Hz
OSAndroid 13Android 12
SoCMediaTek Helio G85Snapdragon 680
メモリ4GB4GB
ストレージ128GB128GB
アウトカメラ①5000万画素(メイン)
②200万画素(マクロ)
③200万画素(深度)
①5000万画素(メイン)
②800万画素(超広角)
③200万画素(マクロ)
インカメラ800万画素(f/2.0)1,600万画素(f/2.4)
スピーカーステレオステレオ
バッテリー5,000mAh(20W)5,000mAh(30W)
対応SIMnanoSIM + nanoSIMnanoSIM + nanoSIM
DSDV
5G××
Wi-FiWi-Fi 5(802.11ac)Wi-Fi 5(802.11ac)
Bluetooth5.15.2
防水・防塵IP52(防滴)IP52(防滴)
おサイフケータイ××

スペックだけで比較するなら、旧モデルのmoto g32が優れています。

moto g32が優れている点
  • 処理性能が少し高い
  • FHD解像度のディスプレイ
  • 800万画素の超広角カメラ搭載
  • 充電速度が速い

どちらもエントリー機ですが、処理性能はSnapdragon 680を搭載するmoto g32がやや優秀です。

ディスプレイ解像度も高いですし、カメラはmoto g13にない超広角カメラを搭載しています。

少しでもスペックを重視するなら、moto g32がおすすめです。

新品価格ではmoto g13とmoto g32で6,000円の差があります。

スペックの違いがあるとはいえ、どちらもエントリー機です。

そこまで大きな差ではないので、とにかく新品を安く買いたいならmoto g13でも良いでしょう。

中古でも良いなら、moto g32は17,000円前後で買えます。

スペックが近いので、カラーリングで選ぶのもアリだと思います。

シルバー系統ならmoto g32、ブルー(実際はパープルっぽい)系統がほしいならmoto g13がおすすめです。

moto g13とmoto e32sの比較

moto e32sは2022年7月に発売されたエントリー機です。

国内のモトローラ気ではもっともスペックを抑えた「moto eシリーズ」の最新機種ですが、moto g13とはどれくらいスペックが違うのでしょうか。

比較してみました。

スペックmoto g13moto e32s
価格(直売)22,800円21,800円
カラーマットチャコール
ラベンダーブルー
スレートグレイ
ミスティシルバー
サイズ幅約74.66mm
高さ約162.7mm
厚さ約8.19mm
幅約73.84mm
高さ約161.78mm
厚さ約8.49mm
重さ約184g約185g
ディスプレイ約6.5インチ, LCD
HD+(1,600×720)
約6.5インチ, LCD
HD+(1,600×720)
リフレッシュレート90Hz90Hz
OSAndroid 13Android 12
SoCMediaTek Helio G85MediaTek Helio G37
メモリ4GB4GB
ストレージ128GB64GB
アウトカメラ①5000万画素(メイン)
②200万画素(マクロ)
③200万画素(深度)
①1600万画素(メイン)
②200万画素(マクロ)
③200万画素(深度)
インカメラ800万画素(f/2.0)800万画素(f/2.0)
スピーカーステレオモノラル
バッテリー5,000mAh(20W)5,000mAh(15W)
対応SIMnanoSIM + nanoSIMnanoSIM + nanoSIM
DSDV
5G××
Wi-FiWi-Fi 5(802.11ac)Wi-Fi 5(802.11ac)
Bluetooth5.15.0
防水・防塵IP52(防滴)IP52(防滴)
おサイフケータイ××

本体サイズやディスプレイの仕様はほぼ同じです。

しかし、その他のスペックではmoto g13が大きくリードしています。

moto g13が優れている点
  • 処理性能が少し高い
  • ストレージが多い
  • 5,000万画素のメインカメラ搭載
  • ステレオスピーカー内蔵
  • 充電速度が少し速い

それでいて公式ストアの直売価格は1,000円しか差がありません。

これから買うなら、基本的にはmoto g13がおすすめです。

moto e32sは中古なら14,000円ほどで買えます。

「中古でも良いから、少しでも安いサブ機が欲しい」という人はmoto e32sを購入しても良いかもしれません。

moto e32sはこちらの記事で詳しくレビューしています。

購入できる格安SIM(MVNO)

moto g13を購入できる主な格安SIM(MVNO)は以下の通りです。

格安SIM価格(一括)
H.I.Sモバイル21,800円
IIJmio19,800円
mineo21,384円
Nifmo21,120円
QTモバイル22,704円
イオンモバイル21,780円

おすすめはIIJmioです。

通常価格が19,800円と安く、MNPで乗り換えるとさらに割引を受けられます。

筆者が購入したときも、MNP一括2,480円でした。

IIJmioならmoto g13を格安で購入できる

moto g13を安く買うならIIJmioがおすすめです。

お得な端末セール実施中!

まとめ

以上、moto g13のレビューでした。

moto g13の良かったところ
  • 大画面の割には薄くて軽い
  • ステレオスピーカー搭載
  • Dolby Atmosも対応
  • イヤホンジャックあり
  • 普段使いなら問題ない処理性能
  • 明るい所ではキレイな写真を撮れる
  • 指紋認証は精度◎
  • FMラジオ対応
  • トリプルスロット採用、対応バンドも充実
moto g13のイマイチなところ
  • 解像度はHD+止まり
  • 3Dゲームなど負荷の大きいアプリは×
  • おサイフケータイ非対応
  • 防水性能は防滴(IP52)止まり
  • 夜景の撮影はイマイチ
  • ワイヤレス充電は使えない
  • eSIMや5Gも非対応

moto g13は2万円台で買えるエントリーモデルです。

半導体不足や原材料の高騰などにより、以前ほど「高コスパ」と呼べる機種ではないかもしれません。

しかし、普段使いなら問題ない性能ですし、カメラも明るい所なら十分なクオリティです。

ステレオスピーカーとイヤホンジャック搭載、Dolby Atmos対応などオーディオ面も良い感じです。

重たい3Dゲームのプレイには向きませんし、カメラにこだわる人だと物足りません。

なんでもこなせる訳ではありませんが、用途を割り切ればそれなりに使えるでしょう。