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「moto g53y 5G」実機レビュー!一括1円でも買える”全部入り”の高コスパモデル

4.0
moto g53y 5G Android
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moto g53y 5Gはモトローラが発売するエントリースマホです。

SIMフリー版のmoto g53j 5Gをベースに、ワイモバイル専売モデルとしてカスタマイズされています。

吾妻かずき
吾妻かずき

異なるのはメモリとカラーリングくらいで、スペックや使い勝手はほぼ同じです。

約2万円という価格の安さが売りで、MNPなら一括1円からと激安です。

それでいて必要十分な処理性能を持ち、120Hzのリフレッシュレートやおサイフケータイに対応するなどコスパに優れています。

moto g53y 5Gの評価
  • デザイン3.5
  • サイズ感4.0
  • ディスプレイ3.5
  • 処理性能3.5
  • カメラ3.0
  • バッテリー4.0

本記事ではそんなmoto g53y 5Gを、実際に購入・利用している筆者が詳しくレビューします。

ワイモバイルにMNPで一括1円から!
この記事を書いた人
吾妻かずき

格安SIM・スマホ(とくにモトローラ)が好きなライターです。格安SIM歴は9年を越え、その経験を生かしてスマホライターとして活動しています。

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クールでかっこいいボディ

さっそくmoto g53y 5Gの外観デザインからチェックします。

今回はアークティックシルバーを購入しました。

moto g53y 5Gの外観

良くも悪くも、近年のモトローラ製エントリー機らしいデザインです。

樹脂製ボディにメタリックな塗装が施され、スタイリッシュに仕上がっています。

筆者
筆者

格安機ですが、安っぽさは感じませんね!

ただ、moto g32やmoto g13といった他のエントリー~ミドル機とデザインが似ており、面白みには欠けるかもしれません。

moto g13とmoto g53y 5G
左は筆者のmoto g13。サイズ感やカメラの配置も似ている

アウトカメラはそこまで出っ張っていません。

主張しすぎないデザインで個人的には好みです。

moto g53y 5Gの外観

右側面には音量ボタンと電源ボタン。

電源ボタンは指紋認証センサーも兼ねています。

moto g53y 5Gの外観

左側面はSIMカードスロットのみです。

moto g53y 5Gの外観

底面にはスピーカー、USB type-Cポート、そしてイヤホンジャックがあります。

moto g53y 5Gの外観
moto g53y 5Gの外観

120Hz対応ディスプレイ

ディスプレイは6.5インチのLCDです。

上下のベゼル(特に下側)がやや太めですが、エントリー機なので仕方がありませんね。

moto g53y 5Gの外観

解像度はHD+(1,600×720)です。

筆者は特に気になりませんが、動画視聴や電子書籍の閲覧で解像度にこだわる人は実機を確かめた方が良いかも?

一方で、リフレッシュレートは最大120Hzまで対応しています。

moto g53y 5Gは120Hzリフレッシュレート対応

エントリー機の多くは良くて90Hzなので、120Hz対応なのは大きなメリットです。

ブラウジングやSNSなどもヌルヌル動きますよ。

サイズ感・重量は標準的

それなりに大画面なmoto g53y 5Gですが、サイズ感・重量は標準的です。

片手でもギリギリ操作できます。

重量も約183gと、特別軽くはありませんが重くもありません。

200gオーバーのハイエンド機に比べると軽量で、重いスマホが苦手な筆者でも不満なく使えています。

moto g53y 5Gの付属品

moto g53y 5Gの付属品は専用ケース、SIMピン、冊子類です。

moto g53y 5Gの付属品

ケースはTPU製のソフトケースですが、結構しっかりした作りです。

もちろんジャストフィットなので、ケースにこだわらないなら別途買う必要はないでしょう。

moto g53y 5Gの付属品

保護フィルムやACアダプタ、USBケーブルなどは付帯しません。

必要なものは自分で購入しましょう。

moto g53y 5Gのスペック

moto g53y 5Gのスペック

moto g53y 5Gのスペックは以下の通りです。

スペックmoto g53y 5G
カラーインクブラック
アークティックシルバー
ペールピンク
サイズ幅約75mm
高さ約163mm
厚さ約8.2mm
重さ約183g
ディスプレイ約6.5インチ, LCD
HD+(1,600×720)
リフレッシュレート120Hz
OSAndroid 14
※要アップデート
SoCSnapdragon 480+ 5G
メモリ4GB
ストレージ128GB
アウトカメラ①5000万画素(f/1.8、メイン)
②200万画素(f/2.4、マクロ)
インカメラ800万画素(f/2.0)
スピーカーステレオ
バッテリー5,000mAh(18W)
ワイヤレス充電×
対応SIMnanoSIM + eSIM
DSDV
5G
Wi-FiWi-Fi 5(802.11ac)
Bluetooth5.1
生体認証指紋認証、顔認証
防水・防塵IP52(防滴)
おサイフケータイ
引用元:モトローラ公式

Snapdragon 480+はエントリー機に数多く搭載されているSnapdragon 480のマイナーチェンジ版です。

わずかに処理性能がアップしており、思っていたよりも軽快に動作します。

吾妻かずき
吾妻かずき

筆者はスマホでゲームをほとんどしないため、処理性能的にはmoto g53y 5Gでも全く困りません。

日本国内で需要の大きいおサイフケータイにもしっかり対応しています。

最近ではおサイフケータイに対応するモトローラ機が増えており、いちファンとしてうれしい限りです。

一方、防水性能は”防滴”相当のIP52に留まっています。

水滴がかかるくらいなら大丈夫ですが、お風呂などの水回りでは使わないようにしましょう。

Antutuスコアは約40万

moto g53y 5Gでベンチマークソフト「Antutu」を実行したところ、スコアは約40万でした。

moto g53y 5GのAntutuスコア
moto g53y 5GのAntutuスコア
moto g53y 5GのAntutuスコア

エントリークラスに位置付けられるmoto g53y 5Gですが、スコア的にはミドルに近いと言えます。

例えばミドルクラスであるmoto g52j 5G IIOPPO Reno9 Aのスコアは約43~45万前後です。

参考:Antutuスコアの目安

  • 20万未満:動作はモッサリ
  • 20~30万:最低限の性能、軽いアプリはOK
  • 30~50万:普段使いなら十分
  • 50万~80万:ゲーム以外はヌルヌル動く
  • 80万以上:多くのゲームがサクサク快適

実際に使ってみても、エントリークラスにありがちな”モッサリ感”がありません。

キビキビと動作しますし、アプリの起動もスムーズです。

吾妻かずき
吾妻かずき

ハイエンド機のようなヌルヌル感こそないものの、普段使いではほとんどストレスを感じないレベルです。

3Dゲームのプレイは厳しい

moto g53y 5G

moto g53y 5Gでいくつかゲームも試してみました。

ゲームテスト
  • モンスト:◎
  • FGO:〇
  • PUBGモバイル:△
  • 原神:△

負荷の軽いゲームなら、moto g53y 5Gでもプレイできます。

以下はFGOをプレイした動画ですが、宝具やオダチェンもスムーズで周回もサクサクです。

2Dゲームであるモンストも、全く問題なく動作しました。

負荷の軽いゲームなら、moto g53y 5Gでも特に不満なくプレイできます。

一方、負荷の大きい3Dゲームをプレイするには性能が足りないでしょう。

実際に原神をプレイしてみましたが、「低」設定でもカクつきが多く快適とは言えません。

2Dゲームがメインの人、ゲームは暇つぶしにやる程度の人ならmoto g53y 5Gでも問題ありません。

筆者
筆者

ゲームが趣味でがっつりプレイしたい人は、もう少し性能が高いスマホを買いましょう。

moto g53y 5Gのカメラをチェック

moto g53y 5Gのアウトカメラは広角+マクロのデュアルカメラです。

moto g53y 5Gのアウトカメラ構成
  • アウトカメラ①5000万画素
    F1.8、広角
  • アウトカメラ200万画素
    F2.4、マクロ

以下は広角カメラの作例です。

オートモードで撮影し、リサイズ以外の加工はしていません。

moto g53y 5Gの作例
moto g53y 5Gの作例
moto g53y 5Gの作例
moto g53y 5Gの作例
moto g53y 5Gの作例
moto g53y 5Gの作例

エントリー機ながら、明るい所ではキレイに撮影できます。

HDRも良い感じです。

ポートレートで背景もぼかせます。

moto g53y 5Gの作例(ポートレート)

背景との境目などは処理が甘めですが、まずまずの出来栄えです。

デジタルズームは最大8倍

moto g53y 5Gは最大8倍のデジタルズームに対応しています。

光学ズームは非対応です。

4倍以上は画質が荒く、手ブレ補正もないのでブレまくります。

ズームは2~3倍が限度ですね。

moto 53y 5Gのズーム
2倍
moto g53y 5Gのズーム
2倍
moto g53y 5Gのズーム
2倍

ズーム性能を重視するなら、望遠レンズがある機種を購入しましょう。

マクロはおまけ程度

moto g53y 5Gのセカンドカメラは200万画素のマクロカメラです。

通常よりも被写体に近づいて撮影できます。

moto g53y 5Gのマクロ
moto g53y 5Gのマクロ

ただ、画素数が低すぎて解像感に欠けます。

あくまでもおまけ程度ですね。

夜景もそこそこ撮れる

moto g53y 5Gは夜景撮影モード「ナイトビジョン」が使えます。

ナイトビジョンを使うことで、明るくノイズの少ない写真を撮影可能です。

moto g53y 5Gの夜景
moto g53y 5Gの夜景
moto g53y 5Gの夜景
moto g53y 5Gの夜景

ややのっぺりした感じで、上位モデルのような解像感はありません。

それでも、低価格なエントリー機としては十分なクオリティではないでしょうか。

吾妻かずき
吾妻かずき

手ブレしやすいので、本体をしっかり構えて撮影しましょう。

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moto g53y 5Gはステレオスピーカー搭載

moto g53y 5Gはエントリー機ながらステレオスピーカーを搭載しています。

moto g53y 5Gのスピーカー
スピーカーはディスプレイ上部と本体底部にある

端末を横持ちすると、両方からバランスよく音が出ます。

エントリー機なので特別良いわけではありませんが、モノラルスピーカーよりもクリアな音です。

立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しています。

moto g53y 5GはDolby Atmos対応

格安機のmoto g53y 5Gでも、立体感のある音を楽しめます。

有線派も嬉しいイヤホンジャック搭載

moto g53y 5Gはイヤホンジャックを搭載しています。

moto g53y 5Gはイヤホンジャックあり

有線イヤホン派にはうれしい仕様ですね。

イヤホンを挿せばFMラジオも使えます。

moto g53y 5GFMラジオ対応

aptX AdaptiveやLDACに対応

moto g53y 5Gではワイヤレスイヤホンももちろん利用可能です。

aptX AdaptiveやLDACといった高音質なBluetoothコーデックに対応しています。

moto g53y 5Gの対応コーデック
  • SBC
  • aptX
  • aptX Adaptive
  • LDAC※筆者は未確認

実際に筆者が所有しているEarFun Air Pro 3を接続したところ、aptX Adaptiveで接続されました。

エントリー機でも音にこだわりたい人には、moto g53y 5Gがピッタリです。

moto g53y 5Gのバッテリーをチェック

続いてはmoto g53y 5Gのバッテリー性能をテストします。

moto g53y 5Gのバッテリースペック
  • 容量:5,000mAh
  • 充電速度:18W
  • ワイヤレス充電:非対応

バッテリー持ちはそこそこ良い

まずバッテリー持ちのテストです。

ベンチマークソフト「PCMark for Android」を利用し、バッテリー持ちをテストしました。

PCMark for Android

スマホの性能や電池持ちを計測するアプリ。ブラウジング・動画編集・画像編集などを繰り返し、電池持ちを計測する。

PCMark for Android Benchmark

PCMark for Android Benchmark

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バッテリーテストの条件は以下の通りです。

PCMarkのバッテリーテストの条件
  • 電池100%でスタート
  • 明るさ50%
  • Wi-Fi接続
  • リフレッシュレートは「120Hz」と「自動」の2パターン

テストの結果はリフレッシュレート「自動」で13時間26分、「120Hz」で12時間22分でした。

120Hz設定でスマホを半日以上使い続けても、20%のバッテリーが残るという結果でした。

5,000mAhのバッテリー容量を考慮するとやや物足りなくも感じますが、電池持ちはそこそこ良いでしょう。

実際に朝9時に100%まで充電したmoto g53y 5Gを持ちだして12時間使ってみましたが、51%のバッテリーが残っていました。

それなりにゲームや動画視聴を利用する人でも、丸1日は十分バッテリーが持つでしょう。

充電速度は普通

moto g53y 5Gは20Wの急速充電に対応
moto g53y 5Gは20Wの急速充電に対応

続いては充電速度のテストです。

先ほどの実験で電池が20%になった状態から、100%になるまでの時間を計測しました。

moto g53y 5GにはACアダプタもケーブルも付属していないため、筆者所有の30Wアダプタを利用しています。

テストの結果は以下の通りです。

バッテリー残量充電にかかった時間
50%26分
80%54分
90%1時間8分
100%1時間36分

100%になるまでにかかった時間は1時間36分でした。

moto g53y 5Gの充電時間

充電速度は普通です。

急速充電対応とは言え最大18Wなので、そこまで充電は速くありません。

とは言え50分ちょっとで20%→80%まで充電できるので、最低限のバッテリーは素早く確保できます。

ワイヤレス充電は非対応

moto g53y 5Gはワイヤレス充電に非対応です。

エントリー機ですから、こればっかりは仕方ありませんね。

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3キャリアのバンドをカバー

moto g53y 5Gはワイモバイル専売モデルですが、ワイモバイル以外のバンドもしっかり対応しています。

moto g53y 5Gの対応バンド
5Gn3 / 28 / 77 / 78
4GB1 / 2 / 3 / 4 / 8 / 11 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41 / 42
3GB1 / 2 / 4 / 5 / 8

ドコモ・au・楽天モバイルのバンドもカバー済みです。

実際に筆者はドコモ回線のLIBMOをmoto g53y 5Gで使っていますが、とくに問題なく利用できています。

nanoSIM + eSIMのDSDVにも対応しているので、ワイモバイルをメインで使いつつ他社回線をサブ回線としても使えます。

ワイモバイル以外のSIMを使いたい人でも安心ですね。

moto g53j 5Gとの違いは?

moto g53y 5GはSIMフリーモデル「moto g53j 5G」の派生モデルです。

moto g53j 5Gとはスペックがほぼ同じで、異なるのは価格・カラー・メモリの3つしかありません。

項目moto g53y 5Gmoto g53j 5G
価格(定価)21,996円34,800円
カラーインクブラック
アークティックシルバー
ペールピンク
インクブラック
アークティックシルバー
メモリ4GB8GB

moto g53j 5Gはメモリが8GBと、moto g53y 5Gの2倍です。

メモリは多いに越したことはありませんが、ぶっちゃけエントリー機なら4GBでも特に困りません。

吾妻かずき
吾妻かずき

メモリが足りなくなる前に処理性能が足りませんね…笑

それでいて、販売価格は1万円以上の差があります。

しかもmoto g53y 5Gは、購入方法によっては一括1円から購入可能です。

「どうしても8GBメモリ欲しい!」という人以外は、moto g53y 5Gを購入しましょう。

moto g53y 5Gの販売価格

ここではmoto g53y 5Gの販売価格を見ていきます。

moto g53y 5Gの販売価格
  • 定価:21,996円
  • 実売価格:14,000円ほど
  • 格安SIM:一括1円から

※いずれも2024年4月時点の価格

ワイモバイルにMNPで一括1円!

moto g53y 5Gの定価は21,996円ですが、ワイモバイルに乗り換えれば一括1円で購入できます。

購入方法価格
新規契約シンプル2 S:17,316円
シンプル2 M/L:10,116円
他社からMNP※シンプル2 S:7,596
シンプル2 M/L:1円
機種変更14,796円
※ソフトバンク、LINEMO、ソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えは対象外

他社からMNPで乗り換え、シンプル2 M/Lを契約すると一括1円です。

シンプル2 Sの場合は7,596円となり、一括1円では購入できません。

料金プランは契約後に変更できるので、基本的にはシンプル2 M/Lで契約しましょう。

ワイモバイルにMNPで一括1円から!

中古品(白ロム)は約1.4万円

moto g53y 5Gの中古品(白ロム)価格は14,000円前後です。

フリマやネットオークションなら12,000~13,000円ほどで買えることもあります。

ワイモバイルなら一括3,996円から購入できますが、回線契約が必須です。

吾妻かずき
吾妻かずき

短期解約はNGなので、最低でも半年~1年は契約したほうが良いでしょう。

ワイモバイルを契約したくない場合はフリマや中古ショップで購入しましょう。

まとめ

以上、moto g53y 5Gのレビューでした。

moto g53y 5Gのメリット
  • 安っぽさを感じないデザイン
  • 120Hzリフレッシュレートに対応
  • イヤホンジャック搭載
  • おサイフケータイ対応
  • 普段使いなら問題ない処理性能
  • ステレオスピーカー搭載
  • aptX AdaptiveやLDACをサポート
  • バッテリー持ちはそこそこ良い
  • 3キャリアのバンドをカバー
  • 一括1円から買える
moto g53y 5Gのデメリット
  • 解像度はHD+止まり
  • ハイエンド機のようなヌルヌル感はない
  • 防水性能もIP68ではなくIP52
  • 負荷の大きい3Dゲームは不向き
  • カメラも悪くはないがこだわる人には△

価格重視のエントリー機ながらおサイフケータイ対応、ステレオスピーカー搭載、120Hzリフレッシュレート対応など機能性が充実しています。

処理性能も必要十分以上で、ゲームをしないなら不満はそこまで感じません。

筆者
筆者

画面解像度など価格相応な部分もありますが、コスパはかなり良いと言えるでしょう。

定価は約2万と安く、MNPでワイモバイルに乗り換えるなら一括1円からで購入できます。

ゲームをやらず、おサイフケータイ対応のスマホをとにかく安く買いたいなら、高コスパなmoto g53y 5Gをぜひ検討してみてくださいね。

ワイモバイルにMNPで一括1円から!