IIJmioが「Redmi Note 11 Pro 5G」および「Redmi Note 10T」の値下げを発表しました。
Redmi Note 11 Pro 5Gは32,800円、Redmi Note 10Tは21,800円で購入できます。
どちらもMNP乗り換えとセットならさらに安くなります。
とくにRedmi Note 11 Pro 5Gはスペック的にも今年発売されたミドルクラスに負けていないので、今から買うのも十分アリですよ。
IIJmioがXiaomi製スマホ2機種を値下げ
IIJmioがXiaomi製スマホであるRedmi Note 11 Pro 5GとRedmi Note 10Tの値下げを発表しました。
価格 | Redmi Note 11 Pro 5G | Redmi Note 10T |
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改定前 | 一括:42,980円 24回:1,793円/月 | 一括:29,800円 24回:1,243円/月 |
改定後 | 一括:32,800円 24回:1,380円/月 | 一括:21,800円 24回:918円/月 |
セール価格 | 一括:9,980円 24回:432円/月 | 一括:2,990円 24回:136円/月 |
Redmi Note 11 Pro 5Gは10,180円、Redmi Note 10Tは8,000円の値下げです。
どちらも現在開催中のスマホ大特価セールの対象になっており、MNP乗り換えならさらに安く購入できます。
Redmi Note 11 Pro 5Gは32,800円
Redmi Note 11 Pro 5GはSnapdragon 695 5Gを搭載するミドルクラスのSIMフリースマホです。
おサイフケータイに対応しており、SuicaやiDなどの電子マネーが利用できます。
海外メーカーのスマホでは貴重ですね。
120Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイや1億800万画素カメラを搭載、67W急速充電に対応するなどスペックは充実しています。
近年は半導体の高騰などで、各社ともミドルクラスは不作続きです。
そういった意味では、32,800円で購入できるRedmi Note 11 Pro 5Gはかなり「アリ」と言えます。
しかもスマホ大特価セールなら一括9,980円で購入可能です。
Redmi Note 10Tは21,800円
Redmi Note 10TはSnapdragon 480 5Gを搭載するエントリーモデルです。
こちらもおサイフケータイにしっかり対応しています。
Redmi Note 11 Pro 5Gに比べるとスペックは劣りますが、SD480なら普段使いは問題ありません。
ハイエンドに比べるとモッサリしていますが、ブラウジングやSNSくらいならOKです。
今回の改定で価格が値下げされ、21,800円で購入できるようになりました。
ただ、家電量販店などでは15,000円ほどで販売されているので、無理に定価で買う必要はありません。
MNPでIIJmioに乗り換える場合は一括2,990円で購入可能です。
セールを利用できるなら、IIJmioで購入しても良いでしょう。
まとめ
Redmi Note 11 Pro 5Gはまだまだ現役で使えるスペックです。
今年はミドルクラスが不作なので、今からRedmi Note 11 Pro 5Gを買うのも悪くありません。
セールを利用できれば一括9,980円で買えます。
Redmi Note 10Tはぶっちゃけ家電量販店のほうが安く買えます。
ただし、IIJmioのセールを利用すれば一括2,990円と格安です。
セールを利用できるなら、Redmi Note 10Tを購入しても良いでしょう。
IIJmioのセールについては別記事で詳しく解説しています。