IIJmioに乗り換えでスマホが一括1円から!おすすめはこちら

ワイモバイルでLibero 5G IVが予約開始。MNPなら3,996円から【12/7発売】

Libero 5G IV Android
本記事はアフィリエイト広告を含みます。

ワイモバイルでZTE製エントリースマホの最新モデル、Libero 5G IVの予約がスタートしています。

発売日は12月7日で、価格は21,996円です。

ワイモバイルオンラインストアで購入すると機種代金が割引され、MNPなら最安3,996円から購入できます。

オンラインストアなら事務手数料が無料!
この記事を書いた人
吾妻かずき

格安SIM・スマホ(とくにモトローラ)が好きなライターです。格安SIM歴は9年を越え、その経験を生かしてスマホライターとして活動しています。

吾妻かずきをフォローする

Libero 5G IVの販売価格【MNPなら3,996円から】

Libero 5G IVの定価は21,996円です。

ワイモバイルオンラインストアで購入する際は各種割引が適用されます。

他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lを契約すると、一括3,996円で購入可能です。

契約方法契約プランLibero 5G IVの価格
他社から乗り換えシンプル2 M/L3,996円
シンプル2 S7,596円
新規契約シンプル2 M/L13,716円
シンプル2 S17,316円
機種変更シンプル2 S/M/L17,676円
ソフトバンクから移行※シンプル2 S/M/L21,996円(割引なし)
※LINEMOおよびソフトバンク回線の格安SIM含む

プランM/Lで契約してすぐにプラン変更手続きすれば、翌月からはプランSになります。

プランSで十分な人も、とりあえずプランM/Lで契約して割引を受けるのがおすすめです。

オンラインストアなら事務手数料が無料!

おサイフケータイ対応のエントリースマホ

Libero 5G IVのスペックは以下の通りです。

スペックLibero 5G IV
カラーブルー
ホワイト
ブラック
サイズ幅約76mm
高さ約166mm
厚さ約8.6mm
重さ約194g
ディスプレイ約6.6インチ, 液晶
FHD+(2,408×1,080)
OSAndroid 13
SoCDimensity 700
メモリ4GB
ストレージ128GB
アウトカメラ5000万画素(メイン)
200万画素(深度)
200万画素(マクロ)
インカメラ800万画素
バッテリー4,420mAh
対応SIMnanoSIM + eSIM
DSDV
5G
Wi-FiWi-Fi 5(802.11ac)
Bluetooth5.1
防水・防塵IPX5/IPX7、IP6X
おサイフケータイ
生体認証指紋、顔

Libero 5G IVはZTE製のエントリースマホです。

スペックは控えめですが、SNSやブラウジングなど普段使いなら問題ありません。

アウトカメラは5,000万画素のメインカメラを含む3眼構成です。

Libero 5G IVのカメラ

AIによる被写体認識機能を搭載するほか、夜景撮影やポートレートなどのモードに対応します。

吾妻かずき
吾妻かずき

あくまでもエントリー機なので、過度な期待は禁物です。

格安モデルながら、おサイフケータイに防水・防塵、指紋と顔のW生体認証に対応するなど機能性は充実しています。

操作しやすいシンプルモードも搭載しているので、高齢者向けのスマホとしてもおすすめです。

Libero 5G IIIから細かく進化もSoCは変わらず

Libero 5G IVを先代モデルであるLibero 5G IIIと比較してみましょう。

スペックLibero 5G IIILibero 5G IV
価格(定価)21,996円21,996円
カラーパープル
ホワイト
ブラック
ブルー
ホワイト
ブラック
サイズ幅約78mm
高さ約168mm
厚さ約9.1mm
幅約76mm
高さ約166mm
厚さ約8.6mm
重さ約207g約194g
ディスプレイ約6.67インチ, 有機EL
FHD+(2,400×1,080)
約6.6インチ, 液晶
FHD+(2,408×1,080)
OSAndroid 13Android 13
SoCDimensity 700Dimensity 700
メモリ4GB4GB
ストレージ64GB128GB
アウトカメラ1300万画素(メイン)
200万画素(深度)
200万画素(マクロ)
5000万画素(メイン)
200万画素(深度)
200万画素(マクロ)
インカメラ800万画素800万画素
バッテリー4,120mAh4,420mAh
対応SIMnanoSIM + eSIMnanoSIM + eSIM
DSDV
5G
Wi-FiWi-Fi 5(802.11ac)Wi-Fi 5(802.11ac)
Bluetooth5.15.1
防水・防塵IPX5/IPX7、IP5XIPX5/IPX7、IP6X
おサイフケータイ
生体認証指紋指紋、

Libero 5G IIIと比べてストレージとバッテリー容量が増量し、顔認証にも対応しました。

昨今ではアプリや画像の容量が多くなっており、ライトユーザーでも64GBだと足りない恐れがあります。

価格を抑えつつ、ストレージ容量が倍増されたのは大きなポイントです。

一方で、ディスプレイは有機ELから液晶にダウングレードされています。

Libero 5G III
Libero 5G IIIは有機ELを採用し、指紋認証も画面内式だった

格安で有機ELを採用しているのがLibero 5G IIIの特徴でもあっただけに、液晶への変更はやや残念です。

また、スマホを利用する際の”快適さ”を左右するSoCは先代から変わっていません。

ゲームをしないなら十分な性能とはいえ、3世代に渡って同じSoCです。

コストカットのためでしょうが、できれば少しでも新しいSoCを採用してほしかったですね。

まとめ

Libero 5G IVは2023年12月7日にワイモバイルから発売されます。

価格は21,996円ですが、他社からシンプル2 M/LにMNPで乗り換えると一括3,996円で購入可能です。

シンプル2 Sへの乗り換えや、新規契約・機種変更の場合は割引額が減ります。

ディスプレイが有機ELから液晶へ変更されたのは残念ですが、ストレージ容量の増量や顔認証への対応など進化しているポイントもあります。

割引適用で安く買えるなら、検討しても良いでしょう。

オンラインストアなら事務手数料が無料!

記事内画像引用元:Libero 5G IV, Libero 5G III