Windows 10では規定のブラウザを任意のものへ変更できます。
筆者も長年使っていたFireFoxからGoogle Chromeへ変更しようとしたのですが、なぜかエラーで既定のブラウザを変更できません。
いろいろ調べた結果、コントロールパネルから変更できると判明しました。
備忘録も兼ねて、本記事ではWindows 10で既定のブラウザが変更できない時の対処法を紹介します。
Windows 10における既定ブラウザの変更方法
Windows10における既定ブラウザの変更方法自体は全く複雑ではありません。
まずはスタートから設定をクリックします。
設定が起動したらシステムをクリックします。
システム設定のメニューから[既定のアプリ]をクリックすると、既定のアプリの選択画面になります。
あとは[Web ブラウザー]をクリックして既定にしたいブラウザを選ぶだけです。
これでブラウザが変更できるはずなのですが、なぜか変更されません。
何回Chromeを押してもFirefoxから変更されません。
なんてことない作業でつまずいたので、とてもびっくりしました。
既定アプリが変更出来ないときの対処方法
さきほどの方法で変更できない時は、その下にある[アプリによって既定値を設定する]をクリックします。
コントロールパネル側の「既定のプログラムを設定する」が起動します。
Windows7などで良く見た画面ですね。
こちらで[すべての項目に対し、規定のプログラムとして設定する]をクリックし、OKを押すと変更できました。
なぜ最初の方法だとできないのか解決していませんが、とりあえずできたので良しとします。
まとめ
Windows10で既定のブラウザが変更できない時の対処方法について紹介しました。
終わってみれば全然大したことありませんでした。
単なる不具合だと思いますが、原因は分かりません。
もしブラウザが変更できなくて困っている人は、参考にしてくださいね。