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モトローラが「Moto E5」「Moto G6/G6 Plus」を発表!スペックや価格、取り扱いMVNOまとめ!

MotoE5Android

(画像はMoto G6 US版公式サイトより)

 

2018年6月7日に行われたモトローラの発表会で、

  • Moto E5
  • Moto G6
  • Moto G6 Plus

の3機種が発表されました。

いずれもDSDSと国内3キャリアのVoLTEに対応し、価格も安いです。

コスパに優れたDSDS対応機を使いたい人におすすめですね!

 

今回はMoto E5、Moto G6、Moto G6 Plusのスペックや価格をまとめました。

 

追記:

Moto E5を購入し、レビューしています。

本記事内の価格は特別な表記がない限りすべて税込みです。
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この記事を書いた人
吾妻かずき

格安SIM・スマホが好きなライター。学生時代に節約のため格安SIMを使い始めました。格安SIM歴は6年を越え、その経験を生かしてスマホライターとして活動中。

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1万円台のエントリーモデル「Moto E5」

Moto E5はエントリーモデルのスマホです。

スペックはあまり高くありませんが、20,350円と価格はかなり安め。

 

しかもこの価格で4,000mAhの大容量バッテリー搭載&DSDS対応です。

トリプルスロットかつ3キャリアのVoLTEに対応しており、DSDSが使いやすいという印象です。

 

ゲームをしない人でバッテリー容量を重視する人や2つの電話番号を使い分けたい人に向いています。

Moto E5のスペック

Moto E5のスペックは以下の通り。

発売日6月8日
カラーフラッシュグレー、ファインゴールド
サイズ幅約72.2mm×高さ約154.4mm×厚さ約8.9mm
重さ約173g
ディスプレイ約5.7インチ, IPS , HD+(1,440×720)
OSAndroid 8.0
CPUSnapdragon 425(MSM8917) , クアッドコア,

1.4GHz×4

メモリ2GB
ストレージ16GB
カメラメインカメラ:1300万画素

インカメラ:500万画素

バッテリー4,000mAh
対応バンド2G:850/900/1,800/1,900MHz

3G:B1/2/5/8/19(6含む)

4G:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41

SIMサイズnanoSIM
DSDS
Wi-FiIEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth4.2
防水・防塵×
おサイフケータイ×
ワンセグ×

SoCはクアッドコアですし、メモリも2GBと少なめ。

最近のスマホとしてはスペックが低いので、ある程度ゲームをする人やサクサク感を求める人には向きません。

 

その代わり価格は20,350円とかなり安いです。

MVNOとのセットも用意されるようなので、さらに安く購入することも可能。

 

バッテリー容量は4,000mAhと多く、DSDSにもしっかり対応しています。

しかもトリプルスロットなので、DSDSを使いつつmicroSDカードで容量を増やすことも可能です。

 

ただ、大容量バッテリー&DSDSが使えるエントリーモデルなら「ZenFone 4 Max」がありますからねぇ。

ZenFone 4 MaxはオクタコアCPUに3GBメモリ、32GBストレージを搭載。

 

評判はあまり良くないですがデュアルレンズカメラも搭載しています。

バッテリー容量が4,100mAhと多く、トリプルスロットでDSDSとmicroSDの併用も可能です。

しかもつい最近19,800円くらいに値下げされました。

 

Moto E5に1,000円ちょっと足してZenFone 4 Maxが買えるので、多くの人はそちらを選んでしまいそう。

Moto E5もいいスマホだと思うんですけどね~。

これで15,000円くらいならもっとインパクトがあって良かったかも。

2眼カメラ搭載のミドルクラス「Moto G6」

Moto G6は縦長ディスプレイと2眼カメラを搭載したミドルクラスのスマホです。

 

Moto E5同様DSDSに対応。

トリプルスロット搭載&3キャリアのVoLTEに対応している点も同じです。

 

同じスナドラ400番台ですがオクタコアになりメモリとストレージも増量しています。

さらにデュアルレンズカメラを搭載し、USB端子がType-Cになるなど、E5よりスペックが高いです。

 

価格は29,480円とこちらもお手頃。

Moto G6のスペック

Moto G6のスペックは以下の通り。

発売日6月8日
カラーディープインディゴ
サイズ幅約72.3mm×高さ約153.8mm×厚さ約8.3mm
重さ約162.5
ディスプレイ約5.7インチ, IPS , FHD+(2,160×1,080)
OSAndroid 8.0
CPUSnapdragon 450(SDM450) ,オクタコア,

1.8GHz×8

メモリ3GB
ストレージ32GB
カメラメインカメラ:1200万画素(f/2.0)+500万画素(f/2.2)

インカメラ:1600万画素(f/2.2)

バッテリー3,000mAh
対応バンド2G:850/900/1,800/1,900MHz

3G:B1/2/5/8/19/(B6含む)

4G:B1/2/3/5/7/8/18/19/26/28/38/40/41

SIMサイズnanoSIM
DSDS
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth4.2
防水・防塵×
おサイフケータイ×
ワンセグ×

スナドラ400番台のオクタコアCPU、3GBメモリ、32GBストレージという標準的なスペックですね。

3Dゲームをプレイする場合はやや物足りないですが、SNSとかブラウジングといった普段使いなら問題ないでしょう。

ゲームもモンストみたいな軽いものなら普通に動きそうです。

 

Moto E5と同じくDSDS対応、トリプルスロット仕様、3キャリアVoLTE対応というのがポイント。

DSDSメインでそこそこのスペックを求める人におすすめです。

ミドルハイクラス「Moto G6 Plus」

Moto G6 Plusは今回発表された中ではもっともスペックが高いミドルハイクラスのスマホです。

 

「Plus」という名前の通りG6を一回り大きくしてスペックを強化したという感じ。

E5、G6と同じくDSDS対応、トリプルスロット搭載、3キャリアVoLTE対応。

 

DSDSを利用したい人でなおかつ3Dゲームなどもある程度プレイする人向けですね。

価格も30,580円とお手頃。

Moto G6 Plusのスペック

Moto G6 Plusのスペックは以下の通り。

発売日6月8日
カラーディープインディゴ
サイズ幅約75.5mm×高さ約159.9mm×厚さ約8.1mm
重さ約165g
ディスプレイ約5.93インチ, IPS , FHD+(2,160×1,080)
OSAndroid 8.0
CPUSnapdragon 630(SDM630) , オクタコア,

2.2GHz×8

メモリ4GB
ストレージ64GB
カメラメインカメラ:1200万画素(f/1.7)+500万画素(f/2.2)

インカメラ:1600万画素(f/2.2)

バッテリー3,200mAh
対応バンド2G:850/900/1,800/1,900MHz

3G:B1/2/5/8/19(B6含む)

4G:B1/2/3/5/7/8/18/19/26/28/38/40/41

SIMサイズnanoSIM
DSDS
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth5.0
防水・防塵×
おサイフケータイ×
ワンセグ×

SocにはミドルハイクラスのSnapdragon 630を採用。

先月発売されたZenFone 5Qにも搭載されたSoCで、普段使いなら全く問題ない性能です。

 

よほどヘビーでなければ3Dゲームもプレイできます。

メモリ4GB、ストレージ64GBというのも最近のミドルハイクラスとしては標準的です。

 

ディスプレイサイズが5.93インチと大型になり、Wi-Fiが11acにも対応するなど細かい所でMoto G6を上回っています。

カメラは画素数こそG6と全く同じですが、アウトカメラのメインカメラはf値が1.7とより明るくなっています。

まとめ

今回発表されたモトローラの3機種はいずれも価格が安くコスパに優れていますね。

実はまだモトローラのスマホは使ったことがないのですが、これはちょっと気になります。

 

個人的にはMoto G6 Plusを使ってみたいですね!

Moto e5、Moto G6、Moto G6 Plusはいずれも2018年6月8日発売です。

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