AQUOS sense2とsense plusは何が違う?両方所持の筆者が徹底解説

AQUOS sense2 Android

AQUOS sense2はシャープ製のミドルレンジスマホです。

手ごろな価格で必要十分なスペックとおサイフケータイ&防水に対応しており、売れ筋ランキングでも常に上位に位置付けています。

 

一方、同じシャープ製のSIMフリースマホに「AQUOS sense plus」があります。

同じAQUOS senseシリーズであり、見た目やスペックもよく似ています。

そのため、どちらを購入すべきか迷う人も多いのではないでしょうか?

 

今回はAQUOS sense2とsense plusの違いや、どういった人にはどちらがおすすめなのかを、両方所持している僕が解説したいと思います。 

なお、各端末の詳細レビューはこちらの記事も参考にしてください。

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外観はよく似ている

さっそく外観を比較してみましょう。

まずは背面からです。

 

カラーはAQUOS sense2(右奥)がターコイズグリーン、AQUOS sense plus(左手前)がホワイトです。

AQUOS sense2 plus 外観

 

背面はよく似ていますね。

カメラやFelicaマーク、AQUOSのロゴなどの配置は全く同じ。

 

素材は同じアルミボディです。

ただ、AQUOS sense plusのほうが光沢があり、ツルツルしています。

AQUOS sense2は光沢はないですがサラサラしていますね。

少し異なるのが側面部分。

AQUOS sense2 plus 外観

 

AQUOS sense2は側面部分も背面と同じ素材です。

でもAQUOS sense plusの側面は背面とは仕上がりが異なり、ツルツルしていません。

 

カメラの出っ張りがあるのは両方同じ。

出っ張りは大きくないので、カバーを付ければ気になりません。

AQUOS sense2 plus 外観

 

前面もほぼ同じ。

ディスプレイの下には指紋センサーがあります。

AQUOS sense2 plus 外観

 

センサーはAQUOS sense plusのほうがやや大きめ。

でもAQUOS sense2でもとくに使いにくいとかはないです。

よーく見ると、AQUOS sense plusは前面のフレーム部分も素材が異なります。

AQUOS sense2 plus 外観

 

これがデザイン的に良いアクセントになっており、僕は結構好きです。

サイズはAQUOS sense2がやや小さいが誤差レベル

本体サイズを比べると、縦の長さはAQUOS sense2のほうがやや小さいです。

AQUOS sense2 plus 外観

 

ディスプレイサイズは同じ5.5インチですが、AQUOS sense2のほうが上下のベゼル(縁)がわずかに削られています。

そのため、縦方向が短くなっているわけです。

 

とは言え、その差は誤差レベル。

両方とも最近のスマホとしてはコンパクトで、片手でもしっかり持てます。

AQUOS sense2 plus 外観

 

横幅と厚みはほとんど同じ。

カラーリングはsense2のほうが豊富

見た目は似ている両者ですが、カラーリングはAQUOS sense2のほうが豊富です。

AQUOS sense2はMVNO限定カラーを含め、7種類もカラーがあります。

 

 

鮮やかできれいな色ばかりですね。

僕が買ったターコイズグリーンもすごくきれいです。

 

一方、AQUOS sense plusは3色しかありません。

MVNO限定カラーはなし。

 

人気が高いホワイトとブラックがあるので大抵の人にはこれで十分でしょう。

でも青とか赤を使いたい人には物足りないですね。

スペックはAQUOS sense plusがややリード

続いてAQUOS sense2とsense plusをスペックで比較してみましょう。

※スマホの人は横にスクロールができます。

AQUOS sense2 AQUOS sense plus
カラー ホワイトシルバー
ニュアンスブラック
アッシュイエロー
アーバンブルー
カーディナルレッド
フレンチピンク
ターコイズグリーン
ホワイト
ベージュ
ブラック
サイズ  幅約71mm
高さ約148mm
厚さ約8.4mm
幅約71mm
高さ約151mm
厚さ約8.9mm
重さ 約155g 約157g
ディスプレイ  約5.5インチ,IGZO
FHD+(2,160×1,080)
約5.5インチ, IGZO
FHD+(2,160×1,080)
OS Android 8.1 Android 8.0
CPU Snapdragon 450
(1.8GHzオクタコアCPU)
Snapdragon 630
(オクタコア, 2.2+1.8GHz)
メモリ 3GB 3GB
ストレージ 32GB 32GB
カメラ アウト:
1200万画素 F値2.0
イン:
800万画素 F値2.2
アウト:
1640万画素
イン:
800万画素
バッテリー 2,700mAh 3,100mAh
対応バンド LTE:
B1/3/5/8/12/17/19/26/41
3G:
B1/5/6/8/19
GSM:
850/900/1800/1900MHz
LTE:
B1/2/3/4/5/8/19/26/28/41
3G:
B1/2/4/5/6/8/19
GSM:
850/900/1800/1900MHz
SIMサイズ nanoSIM nanoSIM
DSDS × ×
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2 5.0
おサイフケータイ
防水・防塵 防水:IPX5/IPX8
防塵:IP6X
防水:IPX5/IPX8
防塵:IP6X
生体認証 指紋認証、顔認証 指紋認証

AQUOS sense2もsense plusも初代AQUOS senseのスペックをアップした形になるため、共通点は多いです。

本体サイズ・重量はほぼ同じ。

 

メモリやストレージも共通ですし、SIMカードサイズやWi-Fi規格も全く同じ。

では何が違うかと言うと、主に以下の3つが異なります。

  • CPU性能
  • バッテリー容量
  • 生体認証

CPU性能はAQUOS sense plusが優秀

CPUは両方とも普段使いなら問題ないスペックです。

しかし、AQUOS sense plusに搭載された「Snapdragon 630」のほうがAQUOS sense2の「Snapdragon 450」より性能が高いです。

ベンチマークソフト「Antutu」の結果を比べてみましょう。

AQUOS sense2は「72218」、sense plusは「87815」となっています。

sense plusのほうが10,000くらい高いスコアが出ています。

とくにGPUで差が大きいですね。

 

スナドラ630も決してハイスペックではないですが、ある程度なら3Dゲームもできます。

試しに動作の重い「PUBGモバイル」を両方で試してみました。

PUBG

 

AQUOS sense2もとりあえずプレイはできます。

ただ最低画質にしてなんとかできる、って感じ。

動きが滑らかでなく、カクカクしてエイムがやりにくいです。

 

一方、AQUOS sense plusは標準画質でも普通にプレイができました。

sense2と比べるとエイムも滑らかです。

PUBG

 

もちろん、本格的にやるならもっとスペックが高いスマホが良いです。

でもそこまでガチでやらないならsense plusでも普通にプレイ可能です。

 

ゲーム以外では、そんなに差は感じません。

SNSやブラウジング、動画視聴くらいならどちらもサクサクこなせます。

ただ、sense plusのほうがアプリの起動などはやや速いですね。

 

ゲームもプレイしたい人や、サクサク感を求めるならAQUOS sense plusがいいですね。

なお、よりスペックにこだわりたい人はAQUOS R2 compactを買うのもいいでしょう。

 

Snapdragon 845搭載で3Dゲームもそこそこできます。

 

ゲーム目的ならAQUOS zero2もおすすめです。

Snapdragon 855と8GBメモリ搭載、さらにリフレッシュレート240Hzの有機ELディスプレイを採用しています。

電池持ちはAQUOS sense plusのほうが良い

2つ目の違いはバッテリー容量ですね。

AQUOS sense2が2,700mAh、AQUOS sense plusが3,100mAhなので、sense plusのほうが容量が多いです。

 

容量が多い分、sense plusのほうがバッテリー持ちが良いと言えます。

実際にAQUOS sense2とsense plusでバッテリー持ちをテストしました。

充電100%かつ明るさMAXの状態でYouTubeの動画を再生し、電源が切れるまでの時間を計測しました。

  • AQUOS sense2:5時間53分
  • AQUOS sense plus:6時間51分

なんとAQUOS sense plusのほうが約1時間長持ちでした。

 

バッテリー容量が多いとは言え、sense plusは購入から半年以上経過してこれだけ持つのはすごい。

AQUOS sense2の電池持ちも十分ですが、より電池持ちを重視するならAQUOS sense plusがおすすめですね。

AQUOS sense2は顔認証にも対応

3つ目の違いは生体認証です。

 

AQUOS sense plusは指紋認証しかありませんが、AQUOS sense2は指紋認証に加えて顔認証も使えます。

そこまで精度は高くないですが、指紋認証が使いづらいとき(手袋をしているときなど)に顔認証でカバーできるのは地味に便利。

 

両方とも指紋認証はまずまず精度が良いので使い勝手はそこまで変わりません。

ただ、顔認証があるAQUOS sense2はより便利ですね。

カメラ性能をチェック

続いてカメラ性能をチェックしますが、結論から言うとカメラ性能もそんなに変わりません。

一応、

  • 画素数はAQUOS sense plusのほうが高い
  • AQUOS sense2はAIに対応

という違いはあります。

 

でも、どちらもカメラ重視のモデルではなく、良くも悪くも普通です。

いくつか作例を見ていきましょう。

 

いずれも1枚目がAQUOS sense2、2枚目がAQUOS sense plusで撮影したものです。

写真を撮るのは下手ですがご容赦ください。

AQUOS sense2 作例

AQUOS sense2

AQUOS sense plus 作例

AQUOS sense plus

 

 

AQUOS sense2 作例

AQUOS sense2

AQUOS sense plus 作例

AQUOS sense plus

 

 

AQUOS sense2 作例

AQUOS sense2

AQUOS sense plus 作例

AQUOS sense plus

 

あんまり変わらないですね。

AIオートがあるsense2のほうがやや鮮やかで濃い気がしますが、ディテールなどはそこまで変わらないです。

 

夜景も撮ってみました。

 

AQUOS sense2 作例

AQUOS sense2

AQUOS sense plus 作例

AQUOS sense plus

 

両方とも白飛び・ノイズが発生していますね。

やはり、暗所には強くない模様。

 

というわけで、カメラ性能的にはどちらもほぼ同じ。

明るい所ではそこそこ撮れるし、暗所は苦手です。

あまり意識する必要はないでしょう。

 

この価格帯でカメラを重視するならHUAWEI P30 liteがおすすめです。

夜景もそこそこキレイに撮れますよ。

価格差は3,000~5,000円ほどしかない

スマホを買う際は価格も大事ですよね。

AQUOS sense2とsense plusでは、価格差もほとんどありません。

購入する場所にもよりますが、

  • AQUOS sense2:29,000円前後
  • AQUOS sense plus:32,000~34,000円前

って感じで、3,000~5,000円くらいしか差がありません。

 

AQUOS sense plusはもともと45,000円くらいでちょっと割高でしたが、発売から半年以上経ってかなり値下がりしました。

AQUOS sense2も発売から時間が経てが値下がりするでしょうが、現時点ではAQUOS sense plusのほうがコスパは良いと思います。

まとめ

というわけで、AQUOS sense2とAQUOS sense plusをスペックや特徴で比較してみました。

  • 外観は似ているがカラーリングはsense2のほうが豊富
  • サイズはほぼ同じだがsense2のほうが短い
  • スペックはsense plusのほうが高い
  • バッテリー持ちもsense plusのほうが良い
  • sense2のみ顔認証に対応している
  • カメラの性能はそんなに変わらない
  • 価格はAQUOS sense2のほうがやや安い

処理性能やバッテリー持ちはAQUOS sense plusが優れていました。

3Dゲームをやりたい人や、バッテリー持ちを重視する人におすすめです。

 

一方、AQUOS sense2は本体サイズの小ささとカラーリングの豊富さ、そして価格の安さが魅力です。

携帯性や価格の安さを重視する人に向いています。

 

ただ、現時点では価格差は小さいので、個人的にはAQUOS sense plusのほうがおすすめですね。

どちらも良い機種なので、SIMフリーで防水&おサイフケータイが欲しい人ならどちらを買っても満足できる仕上がりですね。

 

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