イオンモバイルが大容量プランを値下げ!楽天モバイルやahamoと比較

イオンモバイル 値下げドコモ

(アイキャッチ画像はイオンモバイル公式より)

イオンの格安SIM「イオンモバイル」が12GB以上の大容量プランの料金を大幅に値下げしました。

値下げ額はプランによりますが、もっとも大きい50GBはなんと2,000円もの値下げです。

また、新たに14GBのデータ通信量が追加されました。

 

もともと月額料金の安さが売りの1つでしたが、値下げによってさらにお得になりましたね。

というわけで他社の大容量プランと価格を比較してみました。

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12GB以上のプランが値下げ&14GBが追加

今回のイオンモバイルの料金プランの変更点は以下の通りです。

  • 12~50GBプランの料金が値下げ
  • 14GBプランを新設

各プランの新料金をまとめました。

通信量データ音声シェア音声値下げ額
12GB2,380円2,980円3,280円300円
14GB2,980円3,580円3,880円
20GB3,280円3,980円4,280円700円
30GB4,280円4,980円5,280円700円
40GB5,480円5,980円6,280円1,000円
50GB6,480円6,980円7,280円2,000円

20/30GBでは700円、40GBでは1,000円、そして50GBでは2,000円も値下げされています。

かなり大幅な値下げですね。

 

イオンモバイルは1GBのデータSIMが480円で使えるなど、もともと価格の安さで知られています。

大容量プランもそこそこ安い部類だったんですけど、より一層安くなりましたね。

他社の大容量プランと比較しても安い

ということで、値下げ後のイオンモバイルの大容量プランの料金を他社の大容量プランと比較してみました。

すべて音声通話SIMの価格です。

格安SIM月額料金
30GB40GB50GB
イオンモバイル4,980円5,980円6,980円
BIGLOBEモバイル7,450円
IIJmio※6,360円8,260円9,700円
LinksMate6,000円
mineo(Aプラン)6,510円
OCNモバイルONE5,980円
エキサイトモバイル6,680円8,680円10,880円

※20GB/30GB追加オプションで32GB/42GB/53GBを再現

 

どの容量でも、イオンモバイルが圧倒的に安いですね。

現時点では大容量プランはイオンモバイルが最安値クラスと言えます。

大容量のシェアプランも他社よりお得に

イオンモバイルの「シェア音声プラン」は最大5枚のSIMカードで容量をシェアできます。

このシェア音声プランも比較的安いので、イオンモバイルは家族で使う人にも向いています。

 

実際、イオンモバイルで30GB以上のプランを契約している人のうち75%はシェアプランなんだとか。

今回の値下げでより一層、家族で使う人がお得になりそうです。

そこで、30GBプランを契約し家族3人(音声通話SIM3枚)でシェアした場合の月額料金を他社のシェアプランと比較してみました。

格安SIM月額料金内訳
イオンモバイル6,680円プラン料金:5,280円
追加SIM利用料:700円×2
BIGLOBEモバイル9,250円プラン料金:7,450円
追加SIM利用料:900円×2
IIJmio7,760円プラン料金※:6,360円
追加SIM利用料:700円×2
LinksMate7,800円プラン料金:6,000円
追加SIM利用料:900円×2
OCNモバイルONE7,980円プラン料金:5,980円
追加SIM利用料:1,000円×2
エキサイトモバイル8,680円プラン料金:6,580円
通話機能利用料:700円×3

※ファミリーシェアプラン+20GBオプション

このケースもイオンモバイルがもっとも安いですね。

もともとイオンモバイルは2枚までは追加料なしでSIMを追加できるのが特徴でした。

(音声通話SIMは音声機能利用料がかかります)

 

そのため以前からシェアプランが比較的安かったのですが、今回の値下げでさらに安くなりましたね。

家族で利用する場合や、1人で複数枚のSIMを使うのにもおすすめです。

追記:今なら楽天モバイルやahamoのほうがお得かも

値下げによりお得になったイオンモバイルの大容量プランですが、2020年末現在は正直あまりおすすめではありません。

 

と言うのも、よりお得な楽天モバイルとahamoが登場したからです。

(ahamoは21年3月からですが)

イオンモバイル楽天モバイルahamo
通信量12GB無制限
(楽天エリア外は5GB)
20GB
月額料金2,980円
かけ放題10分かけ放題:850円完全かけ放題:無料5分かけ放題:無料
完全かけ放題:1,000円
回線ドコモ、au楽天ドコモ

いずれも月額2,980円ですが、楽天モバイルはエリア内なら無制限、ahamoも20GBのデータ通信が使えます。

しかも楽天モバイルは電話がかけ放題、ahamoも5分かけ放題が無料です。

 

イオンモバイルは2,980円だと12GBしか使えませんし、かけ放題は有料。

そのうえ完全かけ放題は用意されていません。

 

楽天回線エリア内に住んでいるなら楽天モバイルが、10~20GBのデータ通信を安く使いたいならahamoがおすすめです。

30GBを安く使いたい単身者にはイオンモバイルがおすすめ

ではイオンモバイルの大容量プランはまったくおすすめでないのかというと、そうではありません。

楽天回線エリア外で、30GBのデータ通信を安く使いたい人にはイオンモバイルもおすすめです。

 

ahamoはとてもお得ですが、あくまでも20GBしか使えません。

それ以上のデータ通信を使う場合、ドコモだとギガホ/ギガホ プレミア(21年4月スタート)を使うことになります。

 

30GBかつ単身者(ドコモの家族割引が使えない人)はドコモよりイオンモバイルが安いです。

データ通信量月額料金
イオンモバイル30GB4,980円
ギガホ60GB6,980円
ギガホ プレミア60GB6,380円

ドコモのギガホ/ギガホ プレミアは家族割引を適用しない場合、イオンモバイルの30GBより高くなります。

単身者かつ30GBで済むならイオンモバイルがお得ですよ。

 

ちなみに40GB(5,980円)の場合はドコモとの料金差が少ないのでぶっちゃけドコモでいいでしょう。

50GBにいたってはギガホと同額、ギガホ プレミアより割高なので使うメリットはあまりありません。

まとめ

以上、イオンモバイルの大容量プラン値下げについて簡単にまとめました。

  • 12~50GBプランが値下げ
  • 50GBプランにいたっては値下げ額が2,000円
  • 14GBプランも新設
  • 大容量プランは他の格安SIMより安い
  • 現在は楽天モバイルやahamoがお得なケースも多い

大容量プランについては格安SIMの中でもトップクラスの安さになりました。

ただ、楽天モバイルやahamoの登場で以前ほどインパクトがないのが残念です。

 

30GBプランを安く使いたい人はイオンモバイルを検討しても良いでしょう。

また、1GBや2GBといった小容量プランも、まだイオンモバイルに分がありますね。

 

問題は大容量プランです。

大容量プランについては楽天モバイルの登場やドコモの相次ぐ値下げにより、格安SIMにするメリットは薄れていくかもしれませんね。

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